肩の力を抜いていこう
こんにちは、ホロンです。
どうにも僕はまだ、
「努力しないとダメ」
という価値観がこびりついているようです。
「何かを成し遂げるには努力が絶対に必要で、結果が出るまで諦めずに踏ん張らないとダメなんだ」という価値観。
なんというか、これでは自分の”好き”を大切にできずに踏ん張り続けてしまって、いつか潰れるような気がしてしまうのです。
それは、誰かに”どう思われるのか”を基準にしてしまっているからではないかと思います。
誰かにどう思われるかより、自分がどう思うかのほうがはるかに大切なのに、つい他人の目を優先してしまうのです。
我ながら厄介な性質だなと思っています。
今日は斎藤一人さんの本を読んでいて、「もっと自分が楽しいものを思いっきり楽しむといい」というフレーズが出てきてハッとしました。
そういえば、最近は「やらなければならない」と自分が思っていることを優先しすぎて、楽しいと感じることを後回しにしてしまっていたように思います。
改めて、自分が楽しいと感じることをいくつか箇条書きしてみると…
アニメやYouTubeなどの動画を見る
散歩をする
漫画や本を読む
美味しいものを食べる
汚れたところをキレイにする
ギターを弾く
などがあります。
(中にはあまり良くないとされるドーパミン的な快楽のものもありますが、実際楽しいと感じるんだからしょうがないよね。)
「誰かのために!」と考えて行動するのはとても立派なことですが、自分のことをないがしろにするのは考えもの。
人は、悲壮感が漂うところは敬遠するものです。
反対に、楽しい空気のところには自然と人が寄ってきます。
まずは自分自身が楽しいと感じることが大事。
このブログも、現時点では毎日投稿をすることを目標にしてますが、しんどいと感じたときには書かない日が来るかもしれません。
その時には「楽しいと感じてることを優先してるんだ」と思っていただけると幸いです。
もっと肩の力を抜いて、楽しいと感じることを楽しみ尽くそうと思います。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。