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Googleドキュメントの音声入力でネタ出し

こんにちは、ホロンです。


Googleドキュメントの音声入力機能を久しぶりに使いました。

個人的に、音声入力はGoogleドキュメントが一番精度が高いと思っています。


スマホなら、+ボタンを押して新しいドキュメントを開いたら、あとはマイクのマークをタップして喋るだけ。


そうすると、自分が喋った言葉を自動的に文字起こししてくれるようになります。


僕は普段から蚊の鳴くような小さい声で、人とのコミュニケーションでは聞き返されることも多いのですが、そんな僕の声でもかなりの精度で拾って文字起こししてくれました。


基本的に、人間って手で書くよりも喋るほうが早いです。

そして喋っていると、結構あれもこれもとアイディアが連なって出てくるものなんですよね。


「こんなことを喋るつもりはなかったのに、つい話してしまった…」という経験をしたことはありませんか?


あれと同じで、喋っていると心の奥深くにしまい込んでいたものが浮かび上がってくるようになるのです。


もちろん、誰かと対話をするのが一番だと思いますが、個人的には独り言でもある程度の効果はあると思っています。


今日は20分くらいずっと独り言を喋り続けてみました。


喋ってみたら結構20分って長いんですよね。

かなり長く喋ってるように思えても、まだ5分も経ってない…ということはザラにあります。


喋り終わった文字数を確認してみると、3000文字近く。

20分独り言を喋り続けた。

この中にはもちろん、「あー」とか、「えーと」といった感嘆詞が多く含まれています。


また、漢字変換がおかしい部分も多数あるため、
「一体このとき自分は何を喋ってたんだろう…?」
と思ってしまう文章もしばしば見受けられます。


それでも、文字起こしされた文章を読んでいくと、
「あ、これはあのことを言ってたな」
というものをいくつか発見することができます。


今日も文字起こしされた文章の中から4つくらいネタを拾うことができました。


今はChatGPTなどのAIもあるため、文字起こしした文章の中で意味がある部分だけを抽出してもらうというやり方もできるでしょう。


アイディアというのは水物で、すぐに記録しておかないと泡となって消えてしまいます。


手書きで残すのも良いのですが、手を動かすことすら億劫なことってありますよね。


そんなときには、Googleドキュメントなどの文字起こしできるアプリを使って、喋って記録してみましょう。


もしかしたら、その中からとてもいいネタが転がり出てくるかもしれませんよ。


それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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