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社会人博士学生のお金の話-入学前準備①現状

合格通知書が届き、正式に公立大学の博士後期課程への進学が決まったので、真面目にお金のことを考える

自分の備忘録兼資料整理のために
※一部フェイク有り

今の自分の状況について

まずは自分の整理
・26歳
・女性
・地方出身
・社会人2年目
・都内メーカー勤務(技術系総合職)
・今のところ本社での内勤のみ
・転勤無し
・独身寮(家賃水道光熱費で月2万円程)
・都内中堅私大院卒(工学修士/土建系)
・関西の公立大学博士後期課程(機械系)に進学予定
・手取り20~30万円、平均22~24万円(年収400万円未満)
・ボーナス年間3ヶ月分(少ない!不満!!!)
・残業時間は月10時間未満のときもあれば50時間のときも
・休日出勤も3~4ヶ月に1度あるかないか
・有給休暇は自由に取れる
・奨学金返済無し
・入学後は実家サポート有り(母親からの申し入れで有難い)
・会社の社会保険加入
・副業無し
・貯金100~200万円(学生時代の貯金無し)

入学に必要になる費用

入学金:382,000円
その都道府県に1年以上住んでいれば282,000円

授業料:年間535,800円×3年分=1,607,400円
入学後に年2回分納

生活費

税金支払い

年金

入学後の仕事について

①勤務継続
・今まで通り業務を続けながら研究
・平日夜と休日、それと有給休暇を使う
・最低月1~2回は大学のある関西と今住んでいる関東を往復
・安定した収入を得られる
・研究とは全く直結しない業務
・職場に社会人博士として仕事しながら博士学生やってる人はいる
・リモートワークできないか、労働組合と会社と交渉中だが難航中
・奨学金と学費免除申請が通るか微妙

今やってるけどしんどい、うん、しんどい
これで実験始まったらしんどいって感覚を超えそう

②休職
・現在、会社と交渉中
・過去に交渉したが認められず、結局退職した人がいる
・保険料、年金、住民税については調査中
・会社からの給与無し
・アルバイト不可
・個人事業主は可

1番望みが薄い

③退職
・学生になる場合は失業保険が給付されない
・退職金無し(勤続3年目未満は支給されない)
・労働組合の積立金が戻ってくる
・6月まで勤務すれば夏ボーナス支給(1.5ヶ月分)
・前年度の収入があるため、2020~2021年度の2年間は親の扶養には入れない(多分)
・国民健康保険に加入
・保険料、住民税、年金の支払い
・退職後の所得税?
(調査中、知ってる方いましたら教えてください)
・関西に引越し
・アルバイトや知り合いの仕事を手伝って収入を得る
(個人事業主として開業届するかは要検討)
・生活費(家賃、水道光熱費)は母親が持ってくれる
・奨学金や学費免除の可能性有り

仕事と研究の両立はしんどいのと、どっちも中途半端は嫌だからリモートワークor休職or退職希望
通常勤務継続は厳しいかな

今回はここまで

土日に奨学金関係をまとめたい


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