Edoverseとの出会い
エドバースという言葉を知ったきっかけ
エドバースという言葉を初めて聞いたのはツイッターだったと思う。
BCG(ブロックチェーンゲーム)のイメージ画像が公開されて、想像してたのよりクオリティが高そう、みたいな話題だった。
調べてみると、https://edoverse.io/が公式HPで中身は全部英語!
内容は全く理解できなかった。
どこが運営しているのか?
公式HPにセピアペーパーというEDOVERSEの概要?みたいな資料があり、その中に関係者の図解があった。
そこにはシンワワイズの名前が。
シンワワイズといえばNFTの絵画オークションをするとかで去年391円の時に買って415円で売却していた。
この時シンワワイズの株価は900円台で、あの時放置してれば倍バガーだったのに!とひとしきり後悔。
そして左上には徳川家広さんが。
徳川宗家19代目当主である。
私は静岡生まれなので2019年の参院選挙に出馬し、落選していたことも知っていた。
エドバースの監修をされるとのことで、よく引き受けてくれたなー!という印象だった。
Edoverseとは
江戸+メタバースという安直だけど覚えやすいネーミング。
ブロックチェーン上に江戸城とその周りの江戸の街を再現し、メタ空間の中でゲームや経済活動ができるようになるという。
でも、ひと昔前に流行ってあっという間に廃れたセカンドライフをどうしても思い出してしまう。
ただ、2000年代と今では環境が全然違うし、流行るか流行らないかはこれから如何に盛り上げていけるか?にかかっていると思う。
エドバースのこれから
セピアリストという資料にロードマップがあり、ざっくりとこれからの事が書いてある。
2月にプレスリリース
4月にセピアペーパー公開
5月に3Dデザインコンセプト公開
7月に江戸小判、江戸銭トークン発行と土地販売
12月にプロダクトテスト
2023年Q1にクローズドベータテスト
2023年Q2~Q4にオープンベータテスト
ってとこでしょうか。
江戸バースインサイダー
江戸バースを毎週紹介している江戸バースウィークリーインサイダーというYoutubeチャンネルがあります。
また、月に1度配信されるマンスリーインサイダーもあります。
配信は英語だったり日本語だったりまちまちです。
ここではこれからの江戸バースについての展開や進捗状況などが配信されるようです。
次は、自分が実際にNFTの土地を買ってみたところを記事にしたいと思います。