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「10万円給付スタート」特定型給付金オンライン申請受付開始!マイナポータルがつながりにくい事態も発生して、初日からパニック

ニュースや新聞、ネットで散々話題になっていた、「特別定額給付金」俗に言う「全国民10万円支給」制度の実施が決定し、内閣府は2020年5月1日、国民に一律10万円を支給する「特別定額給付金」のオンライン申請受付を一部の自治体で始めた。マイナンバーに関する情報の確認や電子申請が行えるポータルサイト「マイナポータル」から手続きできます

マイナポータル

1世帯ではなく、1人に10万円支給される政策です。事業主や中小企業の社長への支援とは別で、1人1人の生活支援を第一の目的として、補正予算を可決し、実行されています。


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申請方法は、原則、郵送とオンライでの申請を受け付けています。その際、必須な添付資料に「マイナンバーカード」が必要です。簡単に言うと「マイナンバーカード」を持っていないと申請が出来ないという事ですね。

わたくしもマイナンバーカードは持っていないので、これを機に、マイナンバーカードを作成しようと思います。普及率は、14%とかなり低いので、今回を機にマイナンバーカード作成をする人は多いと思われます。

普及率は14%。マイナンバーによるお得なポイント還元方法ってなに?

申請の受付開始時期は各市町村によって違うのですが、補正予算の可決を受け、各自治体も準備を進めている様です。

※全国区で679団体(市381団体、特別区5団体、町241団体、村52団体)で開始されています。対象自治体のリスト


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申請方法(オンライン申請)

マイナポータルにログインし、「申請はこちら」と書かれたボタンを押す。電子申請の検索ページにアクセス。住所を入力し、検索ホームで特別定額給付金を指定する。受付をしている自治体であれば申請が出来ます。

【オンライン申請方式】
振込先口座確認書類
※ マイナンバーカードを持っている人について受け付け、電子署名により本人確認を実施するので、本人確認書類は不要となります。


申請が大変込み合っているため、サーバーがダウンしているようです。2020年5月1日17時現在

混雑

 マイナポータルにログインするには、マイナンバーカードPC用ICカードリーダーもしくは近距離無線通信「NFC」に対応するスマートフォンが必要。申請には振込先口座の確認書類として、通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面などの写しが必要が必要になります。

結構、申請は難易度が高そうです。

そもそも、マイナンバーカードを持っている人も少ないし、PC用ICリーダーを持っている人って・・確定申告で使ったりはしますが、普及率が低いので、申請出来る人が少なそうですね。

通帳や、キャッシュカードの写しも必要なため、慣れていない人は、申請する事が怖くなりそうな予感がしています。


申請方法(郵送申請)

郵送の場合は、自治体によって異なるかもしれませんが、市町村より世帯主郵送される申請書に受取口座等を記入し、受取口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市町村へ返送。

見本(様式1)特別定額給付金申請書

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見本(様式2)特別定額給付金申請書(郵送申請用)

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郵送に関しても「マイナンバーカード」必須のようです。

【郵送方式】
  (1)本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証等の写し
  (2)振込先口座確認書類
金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面の写し(水道料引落等に使用している受給権者名義の口座である場合には不要)

オンライン・郵送どちらを選択しても、マイナンバーカードが必須になるようです。おそらく、マイナンバーカード作成する人が増え、役所が大混乱しそうですね。先にマイナンバーカードを作成していた人は、早めに給付金を受け取る事をお勧めします。

マイナンバーカード交付申請サイトへ

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