心がわさわさしているから、ドラマと歌について語ってみた。
明日、仕事で試験がある。
試験に合格すれば、本仕事ができるようになる。
なんだか、よくわからない心の状態で、集中できなくて、ほんの少しだけ、努力して、逃避行しているところ。
緊張しているのだろうな、と思う。
ここで、腹を据えて試験に向けて最終勉強をすればいいものの、なんだか落ち着かない。
違うことばかり頭に浮かぶので、いったんどっぷり違うことに頭を向けてみることにした。
最近、昔のドラマを観るのだが、トリックシリーズは何度観ても面白い。
そして、何度も見たいような面白い作品は、だいたい音楽が作品とマッチしすぎたいるものが多い。
そして、鬼塚ちひろさんの歌がドラマの雰囲気にマッチしている様が、素晴らしく好き。
トリックはオープニングとエンディングの映像もマッチしていて、飛ばさずにじっくり観て、音楽と物語の世界にはまって聴き入ってしまうのです。
大門みちこシリーズのSuperflyさんも最高に良い。
他にもあると思うのだけれど、最近見直したこの2つは、やっぱり音楽もぴったりだな、と思う。
けれど、わたしの中で1番ぴったりなのは、アニメシティーハンターのゲットワイルドです。
これは、本当に音楽が作品の一部。
最高にかっこよくて、歌で作品を表していると感じる。
そんなことを考えて、音楽を聴きながら、作品を思い出して、現実逃避しております。
あとは、早く寝て、明日しっかり起きて出勤するだけ。
試験なんか今までの力を出せればそれでいい。
落ちてもそれだけの力しかなかったってこと。
体調だけは整えよう。
おやすみなさい。
良い夢を。