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たくさんたくさん悩んで、考えるけど、心のどこかでは世の中意外となんとかなる、とも思っているから、タチが悪い。
今、引越しをしようとしている。
がしかし、わたしは今仕事をしていない。
失業保険をいただいて生活をしている身でございます。
さて、この状態で審査が通るのか?
ここがとても心配ではあった。
物件選びのリサーチは徹底的に行うので時間がかかる。
様々なサイトから情報を引き出し、比較。
不動産会社も比較。
同じ物件でも、どのサイトからどの不動産会社に問い合わせるかを吟味したりもする。
さらに、賃貸の審査について調べ,今のわたしの状態なら、どの程度の物件なら通るのかを調べ尽くす。
とにかく、時間をかけて、吟味し尽くさないと気が済まない。
やっている間に、「ここまでやる必要ないのに」とも思いますが、そう言う質なのでしょうがない。
わかっているのです。
不動産屋さんに聞いた方が早い、と言うことは。
けれど、けれど、不動産屋さんに聞いて「はぁ?そんなことも知らないの?」とか「無理だってことがわからないの?」みたいな顔されたり、言われたりしたら、心が折れてしまう。
昨日のハローワークみたいに。
なので、入念な準備のもと、問い合わせをする。
けれど、調べながら心のどこかで、わたしは「なんとかなるっしょ☆」とも思っている。
けれどけれど、心配だから調べなきゃ!
いやでもまぁ、大丈夫じゃね?
もし、こうだったら?怖いよー
なんとかなるじゃね?
と、正反対な考えを行ったり来たり、しながら調べている。
まるで、人格がふたつあるみたいだ。
常に、正反対の狭間をあっちいったりこっちいったりしているので、疲れるし、混乱したりもする。
2倍の脳みそを使っているよう。
正反対を行ったり来たりしすぎて、混乱してよくわからなくなることもある。
タチが悪いなぁと思うのだけれど、これはそう言う質なので、受け入れることにしている。
混乱した時や、考えすぎてヒートアップしてきた時は、頭に浮かんだことを書くことにしている。
そうすると、わたしの場合は整理しやすい。
あと、深呼吸。
頭を空っぽにする方法もいいらしいけど、それはわたしには難しいのだな。
その辺りもタチが悪いのかもしれない。
けれど、そのタチの悪さが、わたしの愛すべき一面である方は間違いない。