赤沢日帰り温泉館
皆さんこんにちは。
伊豆高原にて、トゥクトゥクのレンタカーや遊び道具のレンタルを行っております『伊豆トゥク』の運営会社、株式会社ホリーです。
本日は、伊東市南部の赤沢にある、
『赤沢日帰り温泉館』を紹介いたします。
化粧品や健康食品、リゾート事業等、多岐にわたり事業を展開しているDHCが運営している施設です。
赤沢温泉郷の中には、たくさんの施設がつまっており、日帰り温泉の他にホテル、レストラン、エステ、フィットネス等があります。
それぞれの施設が大きな敷地の中に建てられています。
いろんな施設があるので、様々なシーンで利用できますね。
今回は、その中でも観光客や地元の方等が気軽に立ち寄れる日帰り温泉館のご紹介です。
日帰り温泉館の温泉は、なんと言ってもオーシャンビュー!!
太平洋の海を目の前にして、それを一望できる大パノラマの景色と、極上の開放感が味わうことができる温泉となっております。
展望露天風呂(引用:公式HP)
お問い合わせ先:赤沢日帰り温泉館代表 TEL.0557-53-2617 (営業時間のみ)
営業時間は、10:00〜22:00(最終入館21:00)
料金は、通常期間(平日・土曜・休日※連休最終日)→ 中学生以上:1,600円、4歳〜小学生:850円
繁忙期{年末年始・ゴールデンウィーク・夏期・連休(最終日除く)}→ 中学生以上:2,000円、4歳〜小学生:1,000円
比較的、安価ではない入館料ですが、こちらは、フェイスタオルとバスタオルが無料で借りることができます。また、長くゆっくりされる方は、館内着の貸し出しもあるそうです。(有料:450円)
内湯(引用:公式HP)
温泉の特徴は、DHCのアメニティが用意されていること。
浴場内は、シャンプーやコンディショナー。
脱衣所には、化粧水や乳液等、大変充実しております。
こんなにも贅沢なアメニティを取り揃えている温浴施設は、ほかにはないのではないのでしょうか?
アメニティ(引用:公式HP)
実際の温泉は、3Fと4Fが男湯と女湯のフロアが分かれており、日替わりでフロアが変わっております。
それぞれ好みが分かれますが、私は、4Fのフロアがお気に入りです。
(そんな大きな違いはありませんが...)
内湯と露天風呂の他には、ジェット付き寝湯(それぞれのジェットの
吹き出し位置が異なり、腰や足をもみほぐし)、DHCの湯(肌にやさしいDHCのスキンケア効果のある入浴剤を樽風呂と壺風呂)等、様々なお風呂があります。
DHCの湯(引用:公式HP)
その中でも特に人気なのが、サウナです。
週末や連休はすごく多くの方でにぎわっております。
私は、平日に行くことが多いですが、平日でも地元の方が多くご来館されております。
サウナ室から海を眺めることができます。
温度もしっかりしており、水風呂に入った後は、屋外で海を眺めながらゆっくり外気浴をして時間を過ごすことができます。
ロケーションは私が行ったサウナの中で1位を争うくらいのサウナです。
ぜひ皆さんにも、体験していただきたいです。
また、日帰り温泉館の施設の中には、露天風呂付き個室とレストランがあります。
露天風呂付き個室は、4つほど部屋があり、どの部屋からも海を眺めることができます。
プライベート空間にて、自分たちだけの空間をゆっくり過ごすことができます。
料金は、平日 →1室1時間/2,800円、土日祝日と夏期繁忙期 →1室1時間/3,500円となっており、グループの方々にオススメです。
日帰り温泉館内のレストランは、ほかの食事処に比べ、リーズナブルで気軽に利用できます。
私も温泉に入った後は、よくここのレストランを使用します。
座敷の食事スペースが大変落ち着きます。
お刺身の定食や海鮮丼が大変おいしいので、行かれる際は、ぜひ食べてみてください。
地魚お刺身盛り(引用:公式HP)
今回のご紹介はいかがだったでしょうか?
最後に、赤沢日帰り温泉館及び赤沢温泉郷の施設を利用される方々へ朗報。
こちらに訪れる方の多くは、サウナ好きの方が多いのではないのでしょうか?
私共の運営する『伊豆トゥク』にて、ついにテントサウナのレンタルが開始いたしました。
テントサウナは、組み立て式のテントを設置し、そこで薪ストーブを使いサウナの空間を作り上げます。
サウナ好きの方にはたまらない、自分たちだけの理想の空間の完成です。
興味はあるけど、購入するのは、少しハードルが高いですよね。
レンタルなので気軽に、また安価に使用でき、
自宅やキャンプ場などいろんなシーンで大活躍間違え無しです。
ぜひ利用してください。
伊豆トゥク
〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1184-15
0120-726-760
https://www.izu-tuk.com/
伊豆高原で、伊東市を世界でも通用する観光地に! 皆様のご声援が力になります。本当にありがとうございます。