【How to】形が違う花を活ける
こんにちは、いけばな作家の柊月（しゅうげつ）です。ご訪問くださり誠にありがとうございます。
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さて今回は、形が違う花をどう合わせるかをテーマとしました。
日頃色々と実験しております。
＋花茎が揺れるニュアンスのラナンキュラス
オリエンタル系ユリとモカラ
今回のゴールは下の通りです。
福島泰樹先生の短歌絶叫コンサートの添え花
蕾が飛び出ていますね（だからなんなの？と思わせてしまいます）
ちなみに、水切りの仕方です。ハサミごと深い水のなかで切ってほしいです。何故か水の上で切って切り口を水に浸ける人が多いのです（涙）
これも3秒浸けない人が多いです。
1111、1112、1113と数えましょう。3秒になります。
ピンセットをできるだけ茎と同じ角度に持って挿します。切り口よりも先に持ちません。
茎がオアシスに着かないからです。
それでは、
この度もご愛読いただき、どうもありがとうございました。
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引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。