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【古本屋日報】フィクションとワクチンに囚われるコロナ禍

毎日本をタダで配っている古本屋です。色々な本(たまにDVDやCDも)を出しているのでよかったらチェックしてみてください。


この記事は古本屋が日々の出来事、つぶやきや感じたことなどをまとめる日記的コンテンツですが、さりげなく話題に関連した本をスッと差し出し売りつけようとするので、よかったらご検討ください。

2022/2/20

無敵の季節

その昔コギャルはその隆盛に無敵感を感じていたようだが、多分あの界隈もあの頃は無敵感みたいなものを感じていたんだろう。
後にわかることだが、きっとあれが彼らのピークになるんじゃないか。


ゴリラvs冷たい水

完全にハマダ


高齢者の余命を僅かに延ばす意味

・医療利権しゃぶり尽くす為
・一部医者の承認欲求満たす為
・9060問題当事者が僅かでも年金貰い続ける為
・客来ない飲食店が協力金貰う為
・それらを正当化する為の嘘
・屁理屈に騙された人達の票回収

長引けば長引くほど意味が増えていきそう。


新聞記者の絶望的な文章力

大阪府高槻市のマンション通路で男女2人が倒れていた事件で、府警は20日、胸に刺し傷があり意識不明の重体だった男子高校生(17)が搬送先の病院で死亡したと発表した。府警は、高校生が宅配業者を装って住人の女性(40)方を訪れ、女性の頭部を殴打して意識不明の重体に陥らせたとみて、殺人未遂容疑で捜査を続けている。
2人はいずれも意識不明で搬送されていたが、19日夜に高校生の死亡が確認された。今後、死因などを調べる。

意味不明。
これが新聞記者が書いた文章だと思うとこの国のジャーナリズムには絶望感しかない。
マジでAIの方がマシな文章書くんじゃないか。
それかこれAIが書いたのか?

実際はこういうことみたい↓。読売の記事書いた記者大丈夫か


食べ物は冬が最高

夏のメロンやさくらんぼも良いが、フルーツトマト、いちご、みかん、りんご、魚も安くてうまい冬の方が食べ物に関しては最高


中央市大市

中央市大市。それなりに入札はしたが、なんていうか、勝負の意気込みのようなものが全然足りなかったな。
開札は明日なんだけど全然買えてないんじゃないかw
その後の遅い昼メシもテキトーに入ったラーメン屋、内容もテキトーなカンジでやっぱり意気込みって大切だと思った。

ただ、量はすごくて、古本屋が10軒くらいはできそうなくらいの出品量だった。
オカルトっぽいのとか多かった気がする。
撮影禁止のため写真が載せれないのが残念。


総理大臣に求められること

もう尾木ママにやらせたったらええやんw


【入荷品から】「役に立たない」科学が役に立つ

「役に立たない」科学が役に立つ エイブラハム・フレクスナー×ロベルト・ダイクラーフ 2020年

好奇心と想像力から発見された「役に立たない」科学こそ、私たちの生活に「役に立つ」革新をもたらす――アインシュタインをはじめ多くのノーベル賞受賞者を輩出しているプリンストン高等研究所の創立者と現所長による、研究をとりまく社会に警鐘を鳴らす刺激的なエッセイ。


フィクションとワクチンに囚われるコロナ禍

コロナはビルゲイツが仕組んだものだと思っている人達はディズニーランドのアトラクション順番待ちのような高揚感を感じているんだろう。
これから冒険が始まるような。
フィクションにばかり浸かっているとそうなる。

そういう陰謀論と一緒にするわけじゃないが、俺はワクチンで大騒ぎするのも違うと思う。
子どもへの接種はそれはそれで議論すべきと思うけど、仮にワクチンでひっくり返るような何かが起きたとしてもコロナは終わらない。
ワクチンをつついてもこのバカ騒ぎを終わらせることに関係がない。
もうそこじゃない。

むしろ、そこにリソース割かれるのは終わらせたくない連中の思う壺。
ワクチントピックに誘導されるのは霧深いところに誘き出されているようなもの。
そちらに行っても煙に巻かれるだけ。
ワクチンは良いも悪いも解らなすぎる。
しかし、医療行政は違う。
ここが問題点というところがハッキリしている。

結局、ここにおいても医者に振り回されてる気がするんだよな。
ワクチンの是非に関してはコロナ騒動が終わったら専門家同士で好きなだけ議論すりゃいいからさっさと終わらせようぜ、じゃアカンのか?
そもそも医者の中の評価とかどうでもいいし。
以前は誰もそんなこと気にしてなかったろ?


最も恐ろしいアメリカの狂気

アメリカの歴史本読んでると、あまりの狂気に日本はなんて素朴なことでクヨクヨしてるんだと、ある意味正気に戻れる。


【気になる本】思考実験 科学が生まれるとき / 宇宙を支配する「定数」

「たとえば、全宇宙が1個のバケツだと考えてみたらどうだろう?」
「猫のかわりに人間を入れてみたらどうだろう?」
空間、重力、量子、確率……目に見えず、手でも触れない未知のものに囲まれている人類は、とりあえずどこかに歩きはじめるため、思考実験によってその正体の見当をつけてきた。
思考実験とは自然を拷問にかけ、極限まで追い込んで、隠れた真理を「白状」させる行為だ。
仮説をどう立てるかも、設定をどう変えるかも、頭の中では自由自在。だから思考実験は奇想天外で面白い。人生の岐路でも役に立つその手法を思考実験の「名作」を通して学ぼう!

万有引力の法則から相対性理論、量子力学まで、宇宙の成り立ちを説明する物理法則には、必ず「固有の値」=物理定数が登場する。
物理定数とは何か? なぜ、一定の値をとるのか?
その値はどう決まるのか? そして、本当に「一定不変」か?
宇宙の誕生と進化を司る「究極の値」のすべて──。


【読んだ本】世界はシステムで動く


その他の気になったニュース、記事、ツイートなど

ウクライナ内紛の緊張高まる


軽症患者のせいで重症患者が入院できない狂った医療


インフレ率2%目標は80年代インフレ率へのノスタルジー


日本の医療制度の問題


mRNAワクチンは変異種にすぐ対応できたか?


大統領を刑務所に入れる韓国の合理性


イギリスのワンオペ育児


オミクロン被害は過去最大か?


今のフェミニズムは男女の間に戦争を起こそうとする、現実離れしたイデオロギー


憧れの人からの批判にも立ち向かう起業家精神


情報を部分的に取り上げる詐欺的論法


日本の首相がしないと言っても中国には関係ない


子が起きないので飼育員を呼びにいく母象


支離滅裂なコロナ死の定義


各国の高齢者人口割合


動じない猫


古本屋からは以上です


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