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【古本屋日報】世界観を示す必要性

毎日本をタダで配っている古本屋です。色々な本(たまにDVDやCDも)を出しているのでよかったらチェックしてみてください。


この記事は古本屋が日々の出来事、つぶやきや感じたことなどをまとめる日記的コンテンツですが、さりげなく話題に関連した本をスッと差し出し売りつけようとするので、よかったらご検討ください。

2022/2/9

世界観を示す必要性

というか、昔はこんなに生きてなかったからな。

頭ごなしに消費税を否定する人の大半は消費税というメソッドを用いた場合と用いなかった場合の結果というところにまで考えが及んでいない。
つまり、その先の「世界観」が見えていない。

世界観を示す必要性っていうのはこういうことで、コロナにおいてもほぼ老人しか死なない病気のために若者の活動(生殖含む)制限してこの傾向を加速させて何がしたいの?って話。


高齢者の命を守れ!若者は行動制限!という連中はその先の世界観を示してほしい。
一体どんな青写真を見てるのか。


マスクファシズム

日本でもマスク絡みで半身不随になった人いるけど、医療サイドでコンセンサスが取れてないことが最たる原因だろう。
いまだにマスクひとつ取っても医者達が言うことはバラバラで、それなのに責任だけは非医療サイドに丸投げ。
認識がズレたままだとこういう事件は起き続ける。

専門家のこういう主張の変化、変わることは構わないがそのロジックを納得できるように説明できていないことがこういう事件を引き起こしていると言っても過言ではない。


ビッグブラザーはどこにいる?

左翼的な人達がよくジョージオーウェルの1984持ち出して政府の監視がどうのこうの言って騒いでるけど、あの呉座勇一氏の件って元々は鍵垢で書いてたこと暴露されたことが発端だったんだろ?
それこそビッグブラザーじゃん


一貫性のない批判

東京五輪を散々貶めて北京五輪はスルー。
まあヨソのことだからな。わかるよ。
じゃあBLMで大騒ぎするのはなぜだ?

ここに一貫性がないやつはプロパガンダに乗せられてるんだよ。


iPhoneが決済端末に

これは行商やフリマの人に朗報。


Twitterでムービーの再生速度を変更可能に

これは地味に嬉しい。iOSもはよ。


少子化対策には婚姻率を上げるより経産を増やすこと

効率の観点から考えても既に子がいる世帯へインセンティブを与えた方がいい。
それと、出生数を上げたいのに晩婚を増やしても意味がないってのもある。


同調圧力によるワクチン接種

ワクチン接種することで運動会や修学旅行などの行事ができるようになるのなら実施するメリットもあると思う。ただ、やりたくない子にも同調圧力で打たせるのは反対

子供に寄り添うスタンスのようなんだけど「ワクチン接種することで運動会や修学旅行などの行事ができるようになるのなら実施するメリットもあると思う」っていうのは結局同調圧力生んじゃうんだよな。
行事を餌に釣ってるってことだから。
餌への食いつきで差が出てしまい、それを埋めるために同調圧力が生じる。
「あいつが打たないせいで…」となるのは容易に想像できる。

このように、色んな方面に斟酌することで自分でも気付かないうちにダブスタになってるってのはあると思う。


FBAの値下げ

マケプレセラーにはメールが届いていると思うが、恐らくメディア関連は結構安くなる。
食料他生活必需品はプロモ終了で実質値上げ。
アパレルは長いこと優遇されている。
アパレルの覇権を握ることがECの分水嶺。


僕ちゃん

わい「人に会う時ほぼほぼマスクしてるから前髪けっこう短くても、僕ちゃんみたいになっても構わないんで」

美容師「じゃあ眉毛に合わせて流すカンジでなるべく僕ちゃんみたいにならないようにしますね」

僕ちゃんとは。


今日の「古本屋の毎日プレゼント企画」当選報告

当選報告ありがとうございます!本、お楽しみください~


ヤバい思考の始点は「コスト意識の欠如」

どれもこれもその思考の始点はやっぱり「コスト意識の欠如」だろう。
それが無いから、それらの人達が言うことは社会に実効性がなく、現実離れしたユートピアを語ってばかりでまともな人からは白い目で見られる。
社会の台所から離れれば離れるほど、その傾向は強くなっていく。

最近、三浦瑠麗氏の発言が多くのトンチキ医クラに批判されていたのも「コスト意識」の圧倒的な差から来るものだろう。

彼女は事業者であることや、自身が提唱する徴兵制からもコスト意識の高さが窺える。
農学部卒らしいが、この時点で「循環」という概念が強く刻み込まれているのかもしれない。


【読んだ本】医学の近代史


【気になる本】ザ・コーポレーション キューバ・マフィア全史

腐敗政権を打倒し、キューバを共産主義化したフィデル・カストロ。その攻撃を避けアメリカへと逃れた人々の中に、ホセ・ミゲル・バトルはいた。キューバの汚職警官であった彼は復讐心を胸に、米軍によるカストロ政権への反攻作戦を担う2506旅団に参集する。ピッグス湾での大敗と悲惨な虜囚生活。辛酸ののち帰米し一族と共に始めたボリータ(数当て賭博)事業の大成功と徹底的な暴力の行使によって、彼はキューバ系アメリカ人による裏社会を牛耳る「ゴッドファーザー」と化していく。冷戦の背後で不気味に蠢く20世紀アメリカの闇を鮮烈に描きだすクライム・ノンフィクション。


その他の気になったニュース、記事、ツイートなど

厚労省通達により増産されるコロナ死


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数字のトリック


注文の多い前担当


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マリファナの用途


物流不全によりモスバーガーもポテト休止


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古本屋からは以上です

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