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イノチの幕開け 冬至リトリート∞ in阿蘇・高千穂 2018.12.21〜23

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これまでの人生できっと1番濃密だったはずの2018年。

その1年を魂の友たちと振り返り、ねぎらい、祝福しあいながら、2019年更なるチャレンジの年に向けて新たな決意に満ちる冬至となることでしょう。
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∞振り返り                   これから何をしようかなと思いながら何となく流れのままに来たけど、気づけば色々なことが始まった2018年。
今後の自分にとって、すごく大切な1年だったなと思います。

12月に初めて個人セッションを受けて、2019年上半期は〝本当に望んでいることを明確にし、それを現実にさせること〟がテーマに出てきました。
はっきりした目標やビジョンを掲げることが苦手(自分の中に何となくはあるけど、公言することが苦手)で避けてきたこと。
冬至にはハッキリさせるべきと言われたこともあって、セッションからこの冬至リトリートまでの10日間は改めて自分を見つめることに意識を向けていたので、頭がぐるんぐるんしたし、よく泣いたし、疲れた。
前日もほんとにしんどくて、どんなリトリートになるのかドキドキでしたが無事に行けて今はすごくすっきりしています。
フワッと上に上がる感覚ではなく、どっしりできた感じ。

押戸石では、阿蘇の景色に入ったあたりからだんだん気持ちが高鳴り、車が森の中を走る頃にはリラックスして緩んできて気持ちよくなってました。

霧に包まれた押戸石。
子どもたちが自由に走って登り始め、我が子は一番に押戸石に辿り着いて石の周りを駆け回っていて。
私はまだ遠く離れていたから白い霧の中に立つ無数の黒い石と子どものたち姿も黒く見えて、その我が子の動きがすごく軽やかで嬉しそうに飛び跳ねているように感じ、我が子の魂もここに来れたことをすごく喜んでいるのかも、と思えてきて胸いっぱいになりました。

私自身は、はさみ石の間に入っているのが一番気持ちよくて、いつまでもそこに居たかった。
いつも磐座に顔を近づける時は頬をつけることが多いけど、はさみ石は狭いこともあって体がまっすぐで顔も石に正面向いたので、第3の目の辺りがしっかり石とくっついたのが心地よく、石にクリーニングしてもらえたように感じました。後ろからも支えてもらっているような感じですごく心強かったです。

阿蘇では大地や地球のエネルギーを身体中に感じ、グラウンディングできたような感じ。
この地球に生まれてきてよかったと思いました。

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高千穂はまた雰囲気が全然違って、勇気をたくさんもらえたような感じ。
天安河原に流れる水がすごくきれいで進むたびに心がクリアになっていきました。
積み石がたくさんあって、こんなにも人には願いがあったり人の数ほど念もあるんだよな、、と思ったら軽く頭痛がしてきたけど、目に見えたり感じたりするけど、これは私のものではない。
ここでもまたセッションで受け取ったメッセージを思い出していました。

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今回はいつも以上に、一人ひとりが自立した関係であると共に、私には仲間がいるということを感じ、改めてみんなへ感謝の気持ちが湧き上がってきた旅となりました。
〝仲間がいるから大丈夫〟
これもまたカードにも出てたこと。

そして、そろそろ覚悟を決めて本気で腹をくくろうという気持ちになりました。
もう私は自分の気持ちのまままっすぐに、目の前のことをやるしかないのだなと。

素晴らしい冬至を過ごせて今は幸せな気持ちがじわじわときてます。

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