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2021.10.01-10.31 ボディミルクを1本寄付。ピンクリボン乳がんキャンペーン


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ホリスティアラボの 
Surviving (生き残る)ではなく、
Thriving(イキイキ生きる)ための支援

現在世界では15秒に一人乳がんと診断されているという現実があります。

乳がんに限らず残念ながら病気になってしまっても、それぞれの場所で頑張っているThriver(病気に立ち向かいながらいきいき生きる者)をみんなで支え合う社会をつくりたい、それが私たちのミッションです。

キャンペーン中はどの商品を買っても、その一本につき、ボディミルク一本が
支援先団体そしてThriverの皆さんに届きます。

簡単に参加できて、誰かのための笑顔を応援し
寄付にもつながるキャンペーンです。

今回1つ目の支援先は乳腺外科医であり3人のお子さんのママでもある#金城舞先生が率いる支援団体 @mama_sasaetai『NPO法人がんのママをささえ隊ネットワークETERNAL BRIDGE 福岡』です。

乳がんの患者さんに限らずがんと向き合うママやその家族のサポートをみんなで支え合いながら活動なさっている福岡の団体です。

このホリスティアラボを立ち上げ当初からビジネスの先にある社会貢献をしていきたいと考えていた私ですが、どうやって関われば良いのか、誰に話してみれば良いか実は迷っていました。

前回の投稿で紹介した@pawawoman の友人が馴染みのある福岡にこういう素晴らしい団体があるから問い合わせをしてみたらというアドバイスのもと、思い切って#金城舞先生にご相談しました。

金城先生は、患者であった私の想いとビジネスを始めたばかりの新米起業家としてどのようにビジネスと社会貢献を両立すれば良いか悩んでいた私の気持ちを理解しながら話を聞いてくださいました。そして、頭の回転の速さといつもの行動力、そして医療の場でも支援団体でも誰に対しても平等に与えてらっしゃる愛情に感動。先生を応援してらっしゃる医療関係者の方も多く、先生のお声がけにより、今回の乳がんキャンペーンに賛同してくださって多くの患者様へ直接支援することができたことに心より感謝いたします。(2枚目の支援先はママささえ隊ネットワークを通しての支援先です) ありがとうございました。

そして、2つ目の支援先は、手術後や先天性でのリンパ浮腫で、いきつけの病院がなく困っている患者さんや苦しんでいる患者さんを受け入れ助けるために @lymphedema.fukuoka 一般社団法人バラカメディカルを立ち上げられた理学療法士の#今村さあらさん。

両脇のリンパ節がない私もいつリンパ浮腫が悪化するか分からず、患者としてさあらさんを知ることになったのですが、病院と密に連絡を取り合いながらたくさんの情報を現場で学ばれてトリートメントをしてくださいます。ご自分の難病も克服したからこそ、他人への思いやりも強く、なんとか誰かのためへと思って活動してらっしゃいます。

そして、3番目の支援先は、私の大好きな日本の乳腺外科主治医 #濱本先生の @ajisai_clinicです。佐賀にあるこの @ajisai_clinicは先生をはじめ看護婦さん、乳がんコーディネーターの全ての方が患者思い、患者目線で接してくださる温かいクリニックです。
乳がんで辛い思いをしている患者さんがいかにこの場所でリラックスして治療を受けられるかを心がけてくれるので、私が唯一居心地よく検査を受けれる場所なのです。なりたくてなるわけではない乳がん、でももう一度元気に生き生きと生活できる手助けをしてくれるこのようなクリニックに出会えたことは幸せでした。

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#いきいきと生きる
@mama_sasaetai
@baraka_fukuoka

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