夜空にたまに浮かぶ赤い月を見て、 不気味だと思ったことがある。 古人のいい伝えだと、 赤い月の夜は誰かが悪いことを企んでいると、 だが、科学的には "月が地平線の近くにある時、太陽における夕焼け、朝焼けと同じように厚い大気の層により空気の分子が波長の短い光を乱反射し、目に届かなくなり、赤い光のみが目に届く現象" らしい。 ロマンチック💕のかけらもない話になってしまうが、事実を知るのも大事。 とはいえ6月の赤い月ストロベリームーン🌙🍓 見上げながら、 悪いことがおこりま
辞書には 言霊（ことだま）とは、古代、言葉が持っていると信じられた神秘的な霊力のこと。 つまり、 かなりスピリチュアルな言葉。 何ごとも口に出すと、言葉が生きてくる といわれている 基本的には、 スピリチュアルとか霊能とかは信じないが、 口に出していると叶うというのも 何とはなく、わかる気にはなってきた。 そもそも、叶いそうなことを人は口にするものだし、叶わなそうなことは思いもつかないもの つまりはそう言った類のもの。 それでも人は何かを頼ったり、 すがったりするもの。
仕事論などと呼べるものではないが、、 チームワークを大事にした方がいいなどと したり顔でよく言われることがある。 そもそもどのようなワークをすれば良いのか？ そしてどのようなワークを大事にするのか？ そもそもどのようなチームなのか？ そもそも自分の視座の階層だと、同じ階層の人でチームのワークなんか大事にしてる人がいるとも思えない。 つまり、自分の所属する自らがトップではないチームのワークなんか、誰も大事にはしていない。 が、一方では自分がトップの小さなチーム体には、何故か
小説を読むことが、年と共につらくなってきた。 老眼？仕事の疲れ？本屋さんがない？時間がない？スマホで充分？ などなどあるが、 1番の大きな理由は、 現実と小説の中の世界の乖離がとてつもなくある、ということがわかったから。 夢や希望だけでなく、小説の主人公への感情移入など、ひょっとしたら小説の中の世界が自分の周りに起きるのでは？ ということが起きないということを感じてしまったからだと思う。 自分の好きな小説がハードボイルドなのも、 そう思わせる一端になっているのでは。 世の中
