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空調風神服 そこまで働くか日本人

暑い、働きたくない。

仕事に身が入りません。

すぐ汗をかき、水が飲みたくなります。

そんな近年に出てきた救世主、それが空調風神服!です。

ファンが2つ背中の方に入っていてとても快適なんです。この服が発明される以前は一体どうやって仕事してきたのか。農業始めるタイミングが空調風神服の発売と同時期で良かったです。

快適な空調風神服。ただそれを着て思うことがあります。

そこまでこんな炎天下で働く必要はあるのか?です。

快適に働けるからこそ、きっちり昼も暑い時間帯からでも仕事を始めれます。この服がなかったら、もうずっと日陰でゴロゴロしてるか、家のクーラーの下で働きに行くべきか、もう汗かきたく無いから休むことにするか葛藤していることだと思います。

まさにこの服があることで昼にきっちり仕事を始める理由ができてしまったのです。仕事なんて農業だと探せばいくらでもあるから有難いことですし、仕事も捗るのでいいことでしょう。

ただ、やっぱり外は炎天下。外作業するには厳しい環境です。仕事が捗ることはいいことだけど、そんな中仕事しないようにする圃場整備なり、無駄なことはしない仕事の計画が大事なのかなとも思います。

空調風神服を着て暑い中無理やりいつもと同じようにお昼を30分なり1時間なり休んでから働くのではなく、もっと柔軟に暑い中はしっかり休んで休息をとり、少し気温が下がってから活動するというのもありなのかなとは個人的には思います。

いや、ただ暑い中働きたく無いからですけど(笑)

そうは言っても、夏は草はよく伸びるし、植物だって水を欲しがるし、ここぞとばかりに虫もよく動きます。いやっ、伸びるな、我慢しろ、動くなよ、ですね(笑)

どんなに細心の気をつけていても頑張りすぎると熱中症になったりします。服を着てるからと言って安心してそういうのにならないようにしないといけません。

無理はせず、喉が乾く前に水を少々、ミネラルも忘れずに。

風神服着てるからって気を抜いちゃ倒れてしまいますね。

とりあえず言えることは、空調風神服は夏の外仕事を劇的に変化させた立役者ということ。おかげで暑い中から働かざる・・・っえ?笑

ただその快適さに安心して働きすぎないように気をつけたいところです。

撤回します。働きすぎることはありません。暑いから。

・・・(笑)

外作業に従事する皆さん、暑い中共に頑張って行きましょう!!

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