人生がただの落書きみたいなもん
半年前の、いや、3ヶ月前の自分も想像していなかった自分になった。
カラコンをする為に視力両目1.2以上なのに眼科に行き検査や診察をし必死でコンタクトをつける練習をし、お盆前の駆け込みで病院が激混みだったのもあり時間ギリギリになったので何故か湿布の粘着部分の白いのがベッタリ付着した服のまま美容室に行き人生初のブリーチをした。
3ヶ月前の自分は白にしたかったがいつか白髪になるならばそれはお婆さんになったらで良くね?とピンク色を選んだ。
色の選択で迷っていたら担当の美容師さんがやりたい色をやってどれだけすぐに色が無くなるか自分で確かめるのも大切〜的な話をしてきたのが自分の普段の「やらないで決めつけるのは嫌」とか「人生一度きりだから妥協しない」等の考え方っぽいわと思い一番やりたかった色をやることにしたが青でいいかな?と危うく妥協するところだった。
すっぴんでもカラコンとブリーチだけでまともに見える気がする。
カラコンつけただけで楽しくて、しかし付けている時の方が見えにくいのでこれ大丈夫か?身体に悪いのに煙草吸っている人間みたいなことしてるなという気持ちに。
でもいいのか。一瞬の気持ちよさの為に人は煙草を吸ったりしょうもない性交をしたりするのだから私のカラコンも気持ちいいだけでいいのでしょうね。
つまらないことしか書けない。つまらないことしか描けない。生きるのが楽しいとかそろそろ綺麗事自分に言い聞かせるのもうやめよ。ただただ人生はつまらない。だから私自身が面白くしてやりたくなる。
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