「ほくマグ」はじめました~鹿児島県は薩摩川内市より~
はじめまして!鹿児島県は薩摩川内市でネットショップを開業するほくさつマグマと申します!
この記事がSNS投稿の第一弾です😀
記事を読んでいるあなたへ、まずは2つの質問をさせてください!
①「鹿児島」から連想するものはなんですか?
県外の方にそれを尋ねた時、そこに「ほくさつ」という括りは存在しませんよね。寂しくもありますが、もっともなことです。
とはいえ、県外の方にとって何かとインパクトの強い「鹿児島」を誇りに思う私たちの気持ちと先人へ敬意は確固たるものです。
ちなみに、同じ鹿児島でも地域によっては名産品はもちろん方言さえも異なるんです。実は、私たちが長年すんでいる「ほくさつ」にも地域ならではの名産品というのは多く存在しています。
例えば、芋焼酎の素晴らしさを全国にお届けすることに大きな貢献をした島美人。私たちからすれば、この酒造は「鹿児島」ではなく鹿児島県長島町の「ほくさつ」なんです。
鹿児島の名産品が生み出す価値が高まることはもちろん喜ばしいことなのですが、鹿児島市の北に位置する「ほくさつ」が生み出している価値を全国にもっともっと知ってほしい。そんな強い願いをずっと抱き続けてきました。
②「川内」という地名はなんと読むと思いますか?
県外の方は「かわうち?」と読むのではないのでしょうか。地名って難しいですよね!これは「せんだい」という地名になります。
加えて少しだけ悲しいのは、「せんだい」と口語すると「宮城県の仙台」と勘違いされることです。日本語には多くの同音異語が存在する中、同じ言葉であれば知名度(あるいは地名度)が高いものが優先されますよね。確かに仙台の牛タンはとても美味しかったです。。。とても。
ほくさつに住んでいる私たちが取り組むことについて
鹿児島県がもっともっと盛り上がって欲しい。それは県民として当たり前のことなのですが、名産品を手にする方に
「あっ、これは鹿児島でもせんだい(川内)のやつだよね!」
なんて言葉を口にして欲しい。そんな地元愛があります。
もっと欲張りを言うと、
「せんだいって宮城の仙台?それとも鹿児島の川内?」
なんて会話が県外で飛び交う。。。欲張りですかね。
話を戻します。
薩摩のノウハウも活かしながら高品質なものを生産するほくさつの事業者が多く存在することに間違いはありません。
それを目にしてきた私たちはこのように思いました。
鹿児島の名産品って素晴らしいよね!
名産品でもこれは「ほくさつ」のものだよね!!
なんて印象が、少しでも多くの方に生まれればどれだけ素晴らしいことだろうかと。
「薩摩」というブランドが全国的になったことを嬉しく思いながらも、もっともっと薩摩の中の「ほくさつブランド」を知って欲しい。
そんな欲張りで生まれた事業が「ほくさつマグマ」です。マグマのように熱いほくさつへの想いを全国に届けるためにWeb物販を開始する決意をしました。
具体的には、薩摩イズムを継承しながらも高品質な商品を全国にお届けできていない事業者の方へのWeb販売支援です。
現在、こんなチラシを配りながら「出品してみませんか?」という声掛けをほくさつ地区で活動している事業者の皆さまに対して行っています。
全国どこでもそうだと思うのですが、良いものを生産する事業者さんというのは、その品質が高いが故にリアル店舗だけでも販売できますよね。
でもでも、「その品質を全国に届けるためにWebでも販売したい」と考えながらも、「難しそう」という印象で実現に至らなかった方も多いのではないかと想像します。私たちが住んでいるほくさつにおいても珍しいケースではありません。
そんな想像とほくさつへの地元愛から生まれたのが「ほくさつマグマ」です。
私たちが愛する「鹿児島県ほくさつ」の名産品を全国の皆様にお届けするため、Web物販を行っていない事業者さんを私たちが全面バックアップします。
近日中にWeb物販サイトを公開する予定です!
「鹿児島県ほくさつ」ならではのものを全国の皆さまへお届けすることを第一に考えている活動です。
鹿児島県北薩発の出品に関するご相談はこちらまで(*^^*)
応援をよろしくお願いしますm(_ _)m
hokusatsu00maguma@gmail.com