はじめてのnote:自己紹介-Mental Performance Coach-
初めまして、メンタルパフォーマンスコーチの青木慶太と申します。
私は、2021年よりメンタルパフォーマンスコーチとして活動しており、この度アウトプットの場を探していたところ、(大変遅ればせながら)Noteに書き込んでいこうと決意しました。今後は、主に今まで学んだ事、スポーツの試合で感じたこと、すぐに活用できるメンタルトレーニング術などについてアップしていきたいと思います。
自己紹介
詳しい自己紹介はまた後日書きたいと思いますが、以下簡単な自己紹介です。
東京生まれ。父親の仕事の影響で6か月で渡米。近くにゴルフ場があり、3歳で初めてゴルフに触れる
一度帰国するが、5年後にインドネシア(ジャカルタ)に3年間移住
帰国後、中2で初めてゴルフの試合に出場し、レベルの高さに驚愕(初めての試合のスコアは92)
惨敗からゴルフの練習を真剣にやるようになり、翌年、全国大会初出場
高校時代はギリギリ全国大会に出れるか出られないかというレベルで、メンタル面でも悩みだす
大学はアメリカのゴルフ部へ。1勝を挙げる(ゴルフになると完璧じゃないといけないと思い、常にスイング改造をしようとする)
卒業後、日本に帰国し金融機関に就職。アマチュアゴルフで試合に出るが、なかなか全国大会には出れず。某ゴルフ場では、クラブ選手権4勝
2020年にメンタルの勉強を独自でし始める
2021年に米大学院にSports & Performance Psychology を専攻(オンライン)、2024年夏に卒業
メンタルパフォーマンスコーチって?
そもそもメンタルパフォーマンスコーチって何?ってまずは疑問に思うかもしれませんが、呼び方はたくさん存在します。スポーツ心理学者、メンタルトレーナー、メンタルコーチなどなど・・・
それぞれの違いを簡単に表すと:
スポーツ心理学者は、一般的には、博士号をお持ちになっており、学問として研究されている方々になります。
メンタルトレーナーは、一般的にメンタルを安定させる技術(例:イメトレ、呼吸法、セルフトーク)を教える方々になります。
メンタルコーチは、一般的に自分自身でどのようにしたら自分の目標に近づけるかを対話等を通じて気付かせる方々になります。
米国では、メンタルコーチの事をメンタルパフォーマンスコーチという呼び方をする事が多く、私もそのように名乗らせていただくことにしました。
私が目指している事
メンタルパフォーマンスコーチとして、成し遂げたい事は3点あります。
関わる全てのアスリートの一番星(目標)に向けてサポート
アスリートから信頼されるコーチ
本気で自分自身を好きになってもらう
これらを成し遂げる為には、以下が大切だと思ってます。
科学的根拠あることをベースに対話
アスリートの本音を聞ける力
アスリートを応援!
今後のNoteの投稿はゴルフ関連が多くなりますが、それ以外のスポーツなども気になることがあればアップしていき、私の考えをお伝えできれば幸いです。また、もし気になるトピックがあればぜひ教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
Hokulea Sports Performance 青木慶太