食べたもので身体ができる

こんばんは。
今日もお疲れさまでした！

今日は少し、私が農業へ心を向かわせてるきっかけについて記したいと思います。

息子が生まれた2018年。
自分ひとりのときはほんとーーーに心が感じるままに自由に生きていた私ですが(笑)

守るべきものができた。

と一気に思考が切り替わりました。

子育てって本当に理想通り、本に書いてある通り、思い通り、なんていかないんですよね。

問題や壁に出会って、解決して🔁繰り返し。

最初に悩んだものは肌荒れ。

皮膚科へ受診すると必ず出されるステロイド。
塗るとびっくりするほど綺麗になるけど辞めるとまたすぐに荒れるお肌。

そして2歳になる頃には喘息診断。

次男も同じような道を辿っている状況。

2人とも食物アレルギーはありませんでしたが、いつもいつも咳き込む姿を見てどうにか根本的に解決する方法を見つけたい。

そんな毎日でした。

そんな矢先に出会った1冊の本がありました。

「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる

もう衝撃でした！！！！
食用術と聞くと身構えてしまいますが、全然難しくないしなぜ今まで気付かなかったのか、、という事に落胆しました。

育児と家事、仕事に追われて頑張れていなかった食事。

安い、手軽、便利。が浸透している今の風潮。

でもいたってシンプルで身近な食事で不調がなくなるナンテ、、！！！！！

煮る、蒸す、茹でる。
味付けは伝統的な製法で作られた味噌、醤油、塩を少し。

わが子たちのために。と始めた食事改善でしたが、なによりも自分のためになり心身共に元気になりました🥹

わが子たちも喘息の薬は必要なくなり、お肌も保湿いらずのすべすべです🌼

食べたもので身体ができる

身をもって、わかったことです。

そして今後は私のように悩むお母さんたちが減ってほしいなと思っています。

解決方法はきっとシンプルなので！