ラフにラブを＿＿森本慎太郎や田中樹、松村北斗の言葉に心が軽くなる

デビューが決まってすぐの雑誌でのインタビュー

【森本慎太郎】 SixTONESはいい意味で変わらないと思うから安心してほしいですし、 好きになってくれたら歴史は関係ないと思うから、 ラフに応援してくれればラブになるかな、 って思っています（笑）。

【田中樹】 今まで通り肩の力を抜いて好きなように応援してほしい。 だからラフにラブを、 ね。 もちろん俺らも必死に頑張ります。

【松村北斗】 ＿＿とりあえず今は単純に喜んだり、 新しい曲を聴きたいと楽しみにしたり…とにかく今まで通りいきましょう、 っていうお誘いです（笑）。 SixTONESは今までもSixTONESだったし、 これからもSixTONESです。

TVガイド2019年8月30日号より一部抜粋

ー好きになってくれたら歴史は関係ない

古参だとか新規だとか、ファン歴でマウントを取りがちだけれど、好きなのはみんな一緒。
愛の大きさや長さなんて誰が決めるの。みんな同じteam SixTONESじゃん。って言ってくれているようで。

ーラフにラブを

熱心なファンはどうしてもキャパシティを超えて応援しがち。
肩肘張ってしんどくなってでも、推しのため、推しグループのためと頑張ってしまう。
数字が人気に比例するのは避けられないけれど。推しを応援することは本来なら楽しいことなのに。
本当の気持ちに蓋をして、窮屈に感じながら義務的に応援するのは違う。

そうハッキリ伝えてくれるアーティストが他にいただろうか。

ー…とにかく今まで通りいきましょう

デビューしたからって何も変わらなくていい。今まで通りに応援してくれたら、それで十分。
ファンが頑張りすぎないように、自分たちのことをひとつのエンターテインメントとして、楽に楽しんで欲しいと伝えてくれる。

新曲が出るたびに購入枚数を積むようにだとか、You Tubeの再生回数を増やすために一日何回回せだとか。
ノルマを課す投稿をSNSで目にする度に彼らの言葉が頭をよぎる。


ラフに。気楽に。ラブを。愛を。

そしてSixTONESは今までもこれからも、ずっとSixTONES

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