見出し画像

MUP week12-1[集客SEO編]

Googleでお金をかけないで集客できる方法としてはSEOとMEOがあり、本日はSEOについて詳しく説明しようと思います。

SEOとは

・無料で作れる資産です
・無料で雇える営業です
・ファッションです

SEOはファッションというのは時代とともにアルゴリズムが変わり変化していきますが、根幹を抑えておけば対策は大丈夫です。その根幹から対策していきましょう

WEBとは

蜘蛛の巣です。これはティムバーナーズリー博士が開発した世界中の情報をつなぎ合わせることを可能にしました。

昔は資料室から探していた、数千人の従業員名簿や研究文書を整理する任をTIMさんが受けた。ここで開発したのがハイパーテキストです。

昔は画面に文字を起こしそれを写すだけのものでした。変わったのは文章の文字を押すとそのリンクに飛ぶことができることです。今ではウィキペディアのように文字の上にハイパーリンクがありそれを押すとそのページに飛びます。

HTML・URL・SERVER・HTTPとは

HTML=「情報」そのものです
・HTMLがある特定の場所をURL=「置き場所」といい
・URLを保管する資料室をSERVER=「資料室」と言います
・「情報が見たい(お客さん)ーここにあるよ(店員)」
「HTTP=注文と提供」(共通言語を用いる)

昔は

「新しい情報(研究・資料)を”資料室”の”特定の場所”に置く」
「そして”会話”によって”情報”を取得する」

現在WEBでは

「”HTML”を”SERVER”の”URL”に置く」
「そして、”HTTP”によって”HTML”を取得する」

GoogleとはWEBブラウザ

あなたが定員さんに「ビールを欲しい」と言ったら

定員さんは「1万種類のビールがあります」と答えます

注文と提供(HTTP)では情報が多すぎです

ここで登場するのが店長のGoogleyahooです

店長はここでの一番のおすすめはアサヒビールでなどのように

情報を整理して表示しているのです。

ウェブブラウザとは情報を整理し、表示する「デザイン」のサービス

なので、GoogleはWEBではなくWEBブラウザです。

Webブラウザがやっている情報の整理をしている。
自分のサイトを上位に表示させるための対策がSEO対策です。

クローリング・インデックス・ランキング

ではGoogleはどのようにデザインをしているのか?

スクリーンショット 2020-09-12 2.09.48

クローリングとは(水泳のクロールのイメージ)
クローラーという機械がWebサイトをクローリングしていきます
その時サイトの構成、トップページはどうなのかを読み込んでいく

読み込んだ情報をデーターベースに保存していくこと
インデックス

データベースに情報が入るとGoogleのアルゴリズムによって
サイトの順位が決まる
ランキング

ブラックハット

SEO対策でやってはいけないことから説明します

Googleのアルゴリズムの抜け道を使って
サイトの上位表示を容易に行う
ブラックハットというのがありました

今は対策がなされそのようなことはされません

<ブラックハット種類>
・被リンク大量生産
・コンテンツファーム
・ワードサラダ
・クローキング
・隠しテキスト&隠しリンク

・被リンク大量発生 

「被リンクが多い」というのは良い評価を受けます

例)有名人のHPが複数のブログで紹介される
→このHPは上位表示される

しかし、これを利用し外部リンクを売る業者が生まれ
意図的に被リンクを増やすため「被リンクを買う」
ということがおきました。

・コンテンツファーム

素人のライターに文字を書かせて、質はよくなく
文字数だけ評価され上位表示させるために存在しています。

・ワードサラダ

自動で作成されたテキストコンテンツを指します。
被リンクを増やすためWebページを自動で作成するので
異様に店舗名が出てきたりなど文章がおかしくなります。

・クローキング

クローラーとユーザーでページを分ける
例)ユーザーには画像を、クローラーにはコードを見せる

画像の下にコードを埋め込むなどです

・隠しテキスト&隠しリンク

黒い背景に黒い文字を書くと見えないように
文字数を稼ぐために背景色と同じ色のテキストを置いて
文字数を稼ぐ方法です。

これらは悪いことです
Googleのアップデートでこれらは潰れていきました

なのでこんなブラックハットなんて使わず
GoogleのSEOの根幹を学べばずっと上位表示されます

なぜGoogleは無料で使えるの?

なぜGoogleは無料なのでしょうか?

ホットペッパーのようにオークション型
(お金を多く払った方を上位に乗せますよ)にすれば
儲けられそうですよね

もし、そうした場合ユーザーにとって有益でない情報を上位表示
すると

ユーザーは「調べたい情報が出てこないならyahoo使うか」ということになる

だからユーザー第1の施策を行なっている。

SEO対策で一番重要なのは

「クローラーにどう評価を受けるか」
ではなく
「Googleにどう評価を受けるか」
ではなく
「ユーザーにどう評価を受けるか」が一番重要なのです

ユーザー目線が大事なんです!!

次回はユーザー目線はどういうことか伝えていきます。