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徒然なるままに気後れ。 -第四回-

近況

暑いですね。
こんな時は外に出たくないので不要不急の外出は控えております。

クーラーがガンガンに効いた部屋でこれを書いてます。
もはや少し寒いです。

ただ、一人暮らしをしたら節約節約で孤独死する未来が見えるので
今年は少し風邪をひくくらいで我慢しておきます。

あ、今回の大テーマは「就職」です。


ニート養成所


ニートも立派な仕事です!!

ポスターの文字が目に入る。

天職だと思い応募した。

面接で落ちた。

悔しい。

「目に輝きがありました」とのこと。

おめかししたのがいけなかったのか…

来年に期待。


就いたモノ

憑いてしまった

最近肩が重い

え?片思い…?

違うそんなメルヘンなものじゃない
こちとら死活問題なんだ。

今日も後ろから声がする。

「呪ってやる…殺してやる…」

もううんざりだ。

友人を介して除霊ができる住職さんに来てもらった。

除霊が始まって数分、部屋に悲鳴がこだまする。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ嫌だ!!!!もう就活したくない!!!!」

僕は初めて「人間取り憑き」という職業を知った。


面接 パート32

「また君か…」

面接官の呆れた声が耳を震わせる。

面「これで何回目だっけ?」

僕「5回を超えたあたりから数えてません」

面「その割には毎回変化がないよね、進歩がないというかさ」

僕「なんで御社の為に僕が変わらないといけないんですか?」

面「そりゃそうでしょ。弊社にはそぐわないと判断したから落としたんだよ」

僕「え!そうだったんですか?」

面「普通は一回目で気づくんだよそれ」

僕「そ、そんな…もう僕19歳ですよ?こんな年増どこも採ってくれませんよ!」

面「いや、世間的にはめちゃ若いから大丈夫。ごめんねウチが頻繁に募集しすぎてるからね」

僕「どうしてもここで働きたいんですよ!」

面「いっつもそれしか言わないじゃない。理由が聞きたいのよ!」

僕「働きたいということに理由が必要ですか!」

面「必要だよ!」

僕「なにぃ!!!てめぇ殴ってやる!!」

(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵

面「こいつ…ちょっと鍛えてきやがった…」

続く…


タネアカシ


ニート養成所

音楽の専門学校ってほんとこれだなと思う。
調理師とかさ看護関係だったら資格取れるじゃん?
でも音楽ってなんもないのよね
まぁ芸能って全部そうか…
国家資格取っとけばよかったなって今でも思います。

就いたモノ

幽霊になっても就労ってあるのかなってふと思ったので。
幽霊内での通貨みたいのがあって…
どんどん広がっていきそうな題材だなと。
コントというか寸劇というか
素敵な役者さんにやってほしいなって。
主演はもちろん俺でかわいい幽霊に憑かれたいなって…///

面接 パート32

いきなりパート32。
これもなんか面白くなりそうな題材だなと
なんか子供向けの情報番組内5分アニメみたいな
展望が広がりんぐで楽しい。
アイデア泉噴出ですねこれは。
1~31はどっかのタイミングで。


次回未定


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