徒然なるままに気後れ。 -第一回-
連載がしてみたかった。どこでもよかった。
この連載では頭の中に浮かんだ物語を徒然なるままに綴っていきます。
自信を持って世に出すのには気後れする。
そんな自慰行為です。
Xでやってる#誇のコトバの延長線…なのかな
違うかもうほんとのこと言っちゃうか
「連載持ってます」このセリフが言いたかった。
などと誇容疑者は供述しており警察は殺人未遂事件として…
てな具合で奇文の始まり始まり…
自己主張制限クリーパー
時計の自己主張がうざい
ただ一定間隔でカチカチ言ってるだけの簡単なお仕事のくせに
高い給料もらいやがって
掛け時計はまだ許してやる。
ただ鳩時計…お前はダメだ。
なんだ「クルッポー」ってせめて意味ある言葉吐けよ
朝ズバッのみのもんたですら時間教えてたぞおい
で、腕時計のなにがステータスだ。ただ時間がわかるだけの重りじゃねぇかなんだ?「そろそろ本気を出すか…」とか言われて外されるつもりか?
地面に「ドスッ」って鈍い音立てて落ちる気かよおい。
そして掛け時計お前油断してたな
許してやるとは言ったがお前も直すべきところはあるぞ
重すぎんだよお前。
掛けられて終わりだと思ってんじゃねぇぞ
おじいさんが死んだら外さないといけないんだから。
んで、おじいさんと同じタイミングで動かなくならなきゃいけないんだ
結構むずいぞこれ。
高飛び込みくらい難しいからなこれ。
わかったか?
わかったならもういいよ
我はクリーパー
這うものだからな
ずりずり生きていきますわ
え?砂時計?
知らねぇよサウナで蒸されとけ
臭い物には蓋をしろ
通学路にいつも置いてあるドラム缶
そこから異臭がすると騒ぎになった
「スラム街の落とし物…」
小林はそう呟きそれを蹴り飛ばした
中から出てきたのはかわいい猫たち
(=^・^=)(=^・^=)(=^・^=)(=^・^=)(=^・^=)
にゃぁにゃぁ祭の始まりだよ
カスミ草と私
約束の時間まではまだ数分あった。
東京メトロの迷路の中で私はがんじがらめ
がんじがらめってなんかザラメみたいですごく甘そう
そう思っていたら乗り過ごしてしまった。
日比谷の中心で愛を叫ぶ。
ソクラテスも脱帽のハイテク。
タネアカシ
自己主張制限クリーパー…
クリーパーってマイクラのせいで緑のイメージついちゃったけど本来は灰色な気がする。
灰色のイメージを膨らませたときに時計にキレてる姿が思い浮かびました。
別に時計って好きでも嫌いでもないしこき下ろしても自我あんま出ないかなってそんな単なる思い付きです。
臭い物には蓋をしろ…
バラバラ死体が入ってた…とかあるじゃないですか
ただ平和な終わりにしたかった。
俺は中二病の小林を救いたかった
小林は大事な時期なんです。
ただそれだけ。
カスミ草と私…
東京の路線図ってほんと複雑
毎週通ってるけどまだまだわかりません。
きっとソクラテスもそう思うだろうなぁ…
そんな江戸川区在住の私の話
(なお筆者は都民ですらありません)
次回未定