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頑張らなくても、大丈夫

今回の記事はchatGPTにタイトルだけ考えてもらい、私が中身を考えた内容となっております。内容については、自分のことも書くし、自分の引き出しに無いものは誰かになりきって書いたりする予定。

テーマは「心の安らぎ」「日常の幸せ」「ちょっとした気づき」「自分を大切にする時間」です。

はじめに。

【ゆるやかに生きるためのエッセイ】カテゴリから書いていくね。ちなみに、このカテゴリのタイトルは10あります。記事そのものも、ゆるやかに参る。


頑張らなくても、大丈夫。

こう自分に言い聞かせてしまうことの裏側には『頑張らなくちゃいけない私』がいる。

『どうして頑張らなくちゃいけないの?』
頑張らないと、自分の居場所がなくなっちゃう。
頑張れないと、要らないですって言われちゃう。
頑張れない私は良い子じゃないんだ。

『良い子じゃないとダメなの?』
そうなの。ただそう思う。不安。
捨てられちゃう。

『自分の良さがわからない人に捨てられても良くない?』
私の良いところ、自分もわからない。

『そもそも頑張る、ってなんだろうね』
お金や時間や自分に出来ることを相手に捧げる?

『そりゃ奉仕というか、相手に搾取させてるというかなんだか対等じゃないね』
捨てられたら嫌だから。

私の中ではどうやら『捨てられる怖さ』が根っこにあるらしい。だからコミュニケーションを取ろうとすると、私はこんなに使える人間ですぜ、みたいなプレゼンになるし、何か贈り物で気を引こうとしたり会話のきっかけにしようとする。延々電話に付き合ったり捧げる方向に行ってしまう。

良くないと自覚しつつもなかなか直せないのは、捨てられる恐怖がどこからきたかと、そこに向き合えていないからなのかもしれない。

こんなふうに、ここで一旦終わり!となるのも、無意識に『原因』と向き合うことを避けている、と捉えられるね。

私が自分と向き合う時には、こんなふうに無意識に出てきた言葉を拾って『なぜこの言葉が出てきたの?』『どうしてそう思うの?』と掘り下げていく。

なんの専門家でもないから、もっと違うやり方があるのかもしれないが、私は私と対話する時間が好き。

きっと『頑張らなくても、大丈夫』の頑張る、のところには、人の数だけその理由が裏側にあるのだろう。

私なら『捨てられるかもって怖がらなくても、大丈夫』ってことだね。そうか、だからいつも居場所が欲しくて、安心したくて私は頑張っていて、頑張りたいと時に空回りして、頑張れないと落ち込んでいたんだね。

大丈夫。

他の誰でもない私が、私に。
誰より自分がわかる理解者として、ありったけの想いを込めて。

頑張らなくても、大丈夫。

そう声かけしながらずっとずっと一緒にいる。
自分自身と。



chatGPTに考えてもらったタイトルについては、下の記事から。

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微々
チップって、なかなかしようと思わない気がするので是非どんな所が気に入ったか機会があれば教えてください。なにか楽しいことに使います!