第15回 情報デザインフォーラム「ワークショップの実践」 2014年09月20日


もう15回目にもなる第15回情報デザインフォーラムに参加してきました、
なんか受付が豪華になってました。



放課後モノづくりとワークショップ


品モノラボ 田中さん。古賀さん。



▼放課後活動
 デザインユニットVITRO
 電動車イスのWHILL
 電子ブロックのベンチャー LightUP


 放課後=趣味ではない
 放課後=本業外


▼Arduino
 世界最小サイズのコンピュータ
 オープンハードウェアとして基盤図を公開した。


▼経験学習 アクションラーニング
 放課後に得られる「リアル」な


 趣味を超えた放課後活動との数多くの出会いがあった。
 
▼品モノラボ
 企業の枠を超えてつながるのが品モノラボ
 ※自分が楽しいことが一番の価値
 
 品川のモノづくりコミュニティです。
 
▼活動内容
 MakerFaireに出品。
 
▼品モノラボの目指しているもの
 モノづくりバンド Make, Play, Debut!
 
▼最近の活動
 モノづりバンドづくりワークショップ
 
▼UXデザイン
 同じ興味を持った人が出会うことをデザインできていないと良いモノ作りができない。


▼本業へのフィードバック
 ・ゲリラ展示会
 ・新規事業への展開
 ・クリエイティブラウンジの創設


▼学び
 オープンイノベーションと共創は気軽な共同作業から。
 コミュニティ構築はゆるく、アツく。


 完璧だと思うものを作って一方的に売ってみるものづくりから
 求められるものをコミュニティで共創するものづくりへ


 
▼Community Experience


 User Experience Design
      +
 Maker Experience Design


コミュニケーション・ワークショップ


 カーテンディスカッションを実施してみる。
 ※やり方を覚える


 160人でワークショップを行うという壮観なものでした。



サービスデザイン・ワークショップ


 飲食店の体験を記入
 
 ステップ1 個人の作業
 ステップ2 個人の作業で9つのマスをうめていく。



▼グループワーク
 三名のグループでお互いの体験を話し合い
 グループ内で最も「ギャップ」が大きな「嬉しい体験/残念な体験」
 を探して・グループでそれぞれ1つ決める。


 サービスデザインでは期待をうまいぐあいに調整していくことが必要。
 
▼5つの事前期待
 顧客の事前期待を把握・分類整理することが、サービスデザインの最初で行うべきこと。



リアルタイムドキュメンテーション


 ワークショップの内容は東海大学の富田先生のもと、PCをつかった
 リアルタイムドキュメンテーションとなっていました。


 ■「ワークショップの実践」におけるリアルタイムドキュメンテーション
   http://design4japan.org/?p=159


参考リンク


 ■情報デザイン研究室/第15回情報デザインフォーラム 2014年9月
  http://asanoken.jugem.jp/?eid=3181


 ■Culture Centered Design blog
  http://taz8.hatenablog.com/entry/2014/09/21/145550


パネル発表とディスカッション。


 各大学のパネル発表を見学。


オープンラボ


 Smile Experience オープンラボ2014
 


 山崎研究室と安藤研究室と田邊研究室にお邪魔してきました、
 はじめて田邊研にいったのですが、仮面ライダーの研究とかがあって、
 面白い研究内容でした。


安藤研 鬼の10則


懇親会


懇親会はいつもの「食いもの屋わん」でした。



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松崎 希  │  隣り合わせの灰と青春
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