修養科潜伏日記 23日目
3時30起床。
朝の神殿掃除でしたが、大谷翔平君(仮名)が寝ぼけて玄関のガラスに突撃してしまい、手を切る大怪我。
救急車を呼んだり、 後片付けをしたりで、神殿掃除は行けませんでした。
幸い、何針か縫うような怪我でしたが、神経や筋を傷つけているわけでなかったので、まさに大難を小難にしていただいたと思いました。
【スケジュール】
午前:おてふり復習、教祖伝、感話
午後:千人風呂清掃ひのきしん
感話の時間
今日の感話の時間は、僕がトップバッターで話す回です
何を話そうか直前まで悩んでいたのですが、妻から
「クラスでなら私の事を話してもいいよ」
と了解を貰っていたので、悩んだ結果、簡単に妻の話しをさせて貰いました。
妻の身上を御守護いただいた話は、僕の信仰人生の中で一番大きな出来事だったので、久しぶりに人前で話すことで、自分の心持ちを改めて見直す事ができました。
クラスの皆んながどう思ったかは分かりませんが、短い時間で伝えられるだけの事は伝えられたんじゃないかと思います。
1ヶ月目終了
今日で修養科生活の1ヶ月目が終わりなのですが、マジで死ぬほど早く時間が過ぎたし、めちゃくちゃ忙しかったです。
事前情報では、
「1ヶ月目は長いけど、2.3ヶ月目はあっという間だよ」
「ゆったりした時間を過ごせますよ」
「修養科は長いようで短いよ」
等々
こういった情報を聞いていましたが、
全部嘘でした。(※個人の見解です)
凄い勢いで時間が溶けていきます。
でも、充実してるってこういう事なのかもしれないですね。
おまけタイム
どーも!パニックになると何をしたらいいかわからなくなる男
ほこりまみれの信仰者こーせーです!
人間、急なトラブルになるとパニックを起こしてどうすればいいか分からなくなります。
今朝、大谷翔平君が怪我をした際、
綺麗なタオルを渡して傷口を押さえてもらったり、
床の血を拭き取ったり、
割れたガラスを回収したりしていたり、
何をしたらいいか分からない中、色々やっていると、
詰所主任の先生が必死に5分くらい電話帳をめくってるんです。
そこで僕は聞きました。
僕
「〇〇先生、大谷翔平君を病院に連れて行きますか?」
主任
「今、救急車呼ぼうと思って電話番号探してるんやが、憩いの家の救急の番号が見つからんのや」
僕
「先生!!
救急車は119です!!
僕がかけます!」
人間パニックになると119の存在を忘れてしまいます。
これは僕の「肝に銘じる辞書」に追記されました。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ほな!
ふりかけ募集してます
「クラスの修養科生」と「子連れの修養科生家族」にふりかけを配ってます。
皆さんから頂いたふりかけは、予想以上に大変喜ばれています。
(子供もテンションアゲアゲです)
本当にありがとうございます🙇♂️
ふりかけをカンパして下さる方は、
〒632-0071 奈良県天理市田井庄町604 高岡詰所
坂本幸成
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