9.人間はなぜこの世に存在するのか #1

人間はなぜこの世に存在するのか


「人間がなぜこの世に存在するのか」
という問いに対して
「別にそんなこと知らなくても何も損はしない」
「自分には関係ない」
「興味が無い」
このように思われる方は、現代人に多いように思います。

しかし、なぜ人間がこの世に存在するのかを知ることは、人が人として生きる上で、本当の意味で欠かすことが出来ないことです。

そのことについて、松本滋氏の「たましいの物語としての『元の理』」の冒頭に書かれている部分を引用させて頂きます。

「もと」を知ることの大切さ
人間にとって最も大切なことは、自分自身を知るということであります。
人間は他の動物と違い、ものごとの本質を知る能力が神から与えられています。
特に自分自身を深く知ることのできるただ一つの動物です。
ですから、自分とは何か、あるいは人間とはどういうものか、自分を始め人間というものは、どこから来てどこへ行くのか、そういう事柄を元の元から知るということが、人間にとって最も大切なことだと言えるのです。
と言うのは、それが分かって初めて本当の意味で人間らしい生き方ができるからであります。
人間としてこの世に生をうけたわれわれは、人間にふさわしい生き方をしなければ、人間としての意味がありません。
それは人間創造の元である大いなる神の思いでもあるのです。


「人間にふさわしい生き方をしなければ、人間としての意味がありません。」
頭にガツンとくる言葉です。

言われてみれば、そうなのかと思いますが、
果たしてどれだけの人が、ここまで考えたことがあるでしょうか。

文明が飛躍的に進歩し、多くの人々が豊かな頭髪の生活を送ることが出来るようになりました。

しかし、精神面の発達がそれに伴っていない為、心の病気や様々な依存症、格差問題等、社会を取り巻く問題は、より複雑な状況になっています。

その原因は、
人間としてすべき生き方を知らないから、
なぜ人間がこの世に存在するのか、
その「根本」を知らないからなのです。

では、その「根本」とは一体なんなのか、「たましいの物語としての『元の理』」を参考に、説明させていただきたいと思います。

続きは明日以降の記事で



おまけタイム


どーも!「カレーは飲みもの」という理論は、半分くらいは納得できる男、ほこりまみれの信仰者こーせーです。

ハゲであいうえお作文を作ってみたいと思います。


犯人は           
劇団四季



ははーん          
芸能人っていうのは本当だったんだー



穿いて無くても良いじゃない 
芸術だもの



はーい来週のサザエさんは  
元気いっぱいアイアンマン
犯行声明は手話     
ゲスト声優がハゲ の三本です。


好き勝手に書くって楽しい!


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

ほな!

#2に続く



参考図書
たましいの物語としての元の理 
著:松本滋  出版:天理教道友社

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ほこりまみれの信仰者こーせー / 天理教note
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