修養科潜伏日記 72日目
5時10分起床。
昨晩大雨洪水警報が出たため、朝の神殿掃除は中止。
朝づとめの時にはすっかり雨も止み、無事に参拝できました。
【スケジュール】
午前:教祖伝、みかぐらうた、おてふり
午後:フリーダム
おつとめはグルーヴ感
今日の修練の時間は、鳴り物の練習をしました。
妻が胡弓、僕と大谷翔平君(仮名)は小鼓の練習です。
あと、講習生のマイケルジャクソン君(仮名)が、僕達の鳴り物練習に付き合ってくれました。
このマイケルジャクソン君(仮名)は名前の通り、マイケルジャクソンの大ファンです。
祭儀式の練習中、足の運び方がわからなくなったら、無意識でムーンウォークを始めてしまうくらいファンです。
(ガチの話しです)
今日は、第二節(ちよいとはなし)を重点的に練習したのですが、妻が
「小鼓聞きながらだと、胡弓がめちゃくちゃ弾きにくい」
と言うと、マイケルジャクソン君がこんなアドバイスをしてくれました。
「ちよいとはなしは、グルーヴ感を感じるとうまくいくんよ」
グルーヴ感 意味
1 溝。
2 ジャズやロックなどの音楽で、「乗り」のことをいう。調子やリズムにうまく合うこと。
出典:デジタル大辞泉
マイケルジャクソン君は、ドラムを少し齧っていて、音楽には詳しいです。
マイケルジャクソン君いわく
「おつとめの第二節は、鳴り物単体だと特にノリにくいけど、全ての鳴り物で一斉に演奏すると、グルーヴ感を感じられてめちゃくちゃ気持ちいいんよ」
と力説してくれました。
これには僕も大賛成です。
僕はおつとめ感で大切な事は、
皆んなが同じ(芯の)ビートに乗る事で一体となる事だと思っています。
堅苦しくやってもビートに乗る事はできません。
クラブなんかまさにそうですが、かかっている音楽のビートに乗る事で、その場にいる人が皆んな同じ世界に入る事ができます。
おつとめも同じで、おつとめのビートに皆んなが乗る事で、一体となり同じ世界を共有する。
おつとめが音楽たる必然性は、ここにあるんじゃないかと思っています。
おつとめに関しては、まだまだ語り足りませんが、今日はこのくらいで終わっておこうと思います。
おまけタイム
どーも!死ぬほど眠い男
ほこりまみれの信仰者こーせーです!
今日は帰参されて詰所に宿泊する方が、何名かいたのですが、その内の1人の相談に乗っていたら、日記を全然書いてないのに、11時を余裕で回ってしまいました。
もう必死です笑
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ほな!
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