おふでさき丸暗記への道#3 第一号
はじめに
第一号を覚えた時には、「おふでさき丸暗記への道」を書こうなんて思っていなかったので、メモを見て、思いだしながら書いています。
ご了承ください。
「心の変化」
「初めて神様の言葉に触れた」という感覚を得た
おふでさきを丸暗記しようとする中で、まず一番最初に感じた事は、
「僕は今までおふでさきを読んでなかったんだ」
ということです。
音読している時も、
書き写している時も、
黙読している時も、
各種解釈本を読んでいる時も、
おふでさきを読めていなかったんです。
初めて、
「僕は今、神様の言葉に、思召に触れているんだ」
と感じたのが、
「覚えたお歌を自分の内から絞り出す時でした」
これには、「一言一句間違えずに覚える」ということが関係してきていると思います。
例えば、
「いままでは」
「いままでも」
「いままでに」
といったように、
「いままで」に引っ付く助詞一文字に込められた意味。
丸暗記する際は、こういった一文字にも本気で向き合うことになります。
なんでここは「も」なんだろう?
なんでここは「は」なんだろう?
こういったお歌への向き合い方は、今までやったことありませんでした。
一つ一つのお歌に長時間向き合うだけでなく、一文字一文字と長時間向き合うようになったことで、初めて
「神様の言葉に触れている」
「おふでさきを味わっている」
と感じることができました。
「神様の言葉に触れている実感が湧く」
この実感だけでも、第一号を覚えた価値があると思います、
(再現性は保証できませんが、「第一号丸暗記」オススメです)
第一号での大きな心の変化は以上です。
後は、丸暗記する中で気づいたことや感じたことを、いくつかに絞って書きたいと思います。
気づいたこと or 感じたこと
第一号の内容は、
最初から最後までプロローグなのだと感じました。
感じた内容は以下の通りです。
第一号の主な内容(私解)
「神が現れた理由」
「目的へ向かう具体的な手段(かぐらづとめ)」
「おふでさきの性質」
「立教のきっかけ(秀司の足の痛みについて)」※
「今後の展望(道に例えての話)」
「この世の始めだし(夫婦の話)」
(※はまだ検討中)
これら全部説明するのも大変なので、
「この世の始めだし(夫婦の話)」
ここの気づきから、「第一号が最初から最後まで通してプロローグかもしれない」と感じましたので、ここだけ簡単に説明します。
第一号の終盤は、秀司様とまつえ様の結婚に関するお歌が続きます。
この部分を覚えていて頭に思い浮かんだのは、みかぐらうた第二節の
「このよの じいとてんとをかたどりて ふうふをこしらえきたるでな これがこのよのはじめだし」
この部分です。
つまり、秀司様とまつえ様の結婚の話を台に、(この世に限らず)「様々なはじめ出しに関する事」が書かれているのではないかと、僕の中で第一号のお歌の輪郭が定まってきました。
こういった気づきから、もう一度第一号を読み返してみると、教祖はおふでさきを通して、ほんとのほんとに始めから教えて下さるんだと感じました。
○以下メモ書き
・おふでさきは何度も繰り返し聞いて唱えていても飽きない。
・おふでさきは似ているお歌も沢山あるため、音や流れだけで記憶していると、思い出すお歌が間違っていないにもかかわらず
「あれ?このお歌で本当にあってたっけ?」
と、正しいお歌かどうか分からなくなってしまう事がある。
お歌の意味や自分が悟ったことを明確にしておく必要あり。
第一号の総括
第一号はたった74首なのに濃密な上、今後への期待感がかなり上げられたので。
残り1637首に
「どんなお歌が待っているのか」
「どんな心の変化が起こるのか」
という事を考えるとめちゃくちゃ楽しみです。
to be continued
おまけタイム
どーも!子供が可愛すぎると思う男
ほこりまみれの信仰者こーせーです!
今更説明する必要は無いと思いますが、
我が子がめちゃくちゃ可愛いです!
ヤバイです!
めちゃくちゃ愛おしいし、この子を絶対に幸せにしてあげたい。って強く思うんですが、そう思えば思うほど、神様も、僕が我が子に抱く感情以上に、人間の事を幸せにしたいと思ってくれているんだって思うと、「親心」って本当に凄いと思うばかりです。
という事で、眠いので寝ます。
(眠すぎておまけタイムを考える気力がありませんでした)
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ほな!