ICT夢コンテスト2020で総務大臣賞をいただきました!
ICT夢コンテスト2020に応募し、総務大臣賞を受賞しました。
タイトルは「時間割通りに全ての授業を動画で配信!地方公立高校の休校対策」
2年前の2018年には文部科学大臣賞(地域)をいただいています。
今回は「新型コロナウィルスによる臨時休業についてのオンライン授業について」の事例募集があったので、本校の知見が少しでも全国の教員の方々のお役に立てば、と思い応募しました。
ICT夢コンテストとは?
主催は一般社団法人 日本教育情報化振興会 。
「当会の事業は、教育の情報化に関する調査・研究開発とその成果の普及活動を行い、より良い教育の実現と人材の育成に役立つことを目的としており、その実践の一つとしてICT夢コンテストを行っております。
“子どもたちがこれからの社会を生き生きと生きる力を身に付けていってほしい”そんな願いをこめています。
情報通信技術の利活用は子ども同士で教え合い学び合う協働学習に結びつきます。それを一層促進していくのは、学校を中心とした先生方であり、ICTを多様に活用する授業実践にあります。また、家庭や地域活動の皆様も地域の子どもを慈しんで育てる実践にICTを活用していただき、活用に慣れ親しんで頂きたいと思います。
教育の情報化は、早いスピードで進んでいます。未来を担うこどもたちを育てるため、私たちはそれに対応しなくてはなりません。
当コンテストはそれを支えるものとして実施いたします。基本的な考え方は「ICTを活用して次世代を担う子どもを育む」です。」(HPより引用)
これからも積極的に発信していきたいと思います。
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