バリの兄貴とオンラインミーティングをしました!Eduサロン❌アニキリゾートライフ
5月24日、堤真一さん主役の映画「神様はバリにいる」のモデルであるバリの兄貴こと丸尾孝俊さんと私のオンラインサロンメンバーを中心にした20名でオンラインミーティングをさせていただきました!
ちなみに私の主宰しているオンラインサロンはEduサロンといいます!
今回の企画は、私が参加している兄貴のオンラインサロン、アニキリゾートライフ(アニリゾ)のスピンオフ企画として行われた物です。アニリゾメンバーの特典企画でした!
バリの兄貴とは?
「大阪生まれ。3歳で母親が家を出る。中学校卒業後、看板屋に丁稚奉公。 その後、吉本興業事業部に入社。独立。トラック運転手からセミナー会社経営などを経て28 歳で単身バリ島へ渡る。手持ち資金18万円、的屋業からはじめた商売は関連会社31社(従業員5千数百名)のグループ会社に成長。バリを中心にアジアに不動産資産数百ヘクタール、数十件の自宅を所有。
地元の人々に、学校、病院などを寄付するだけでなく、アスファルトの舗装、伝統芸能の楽団を維持・運営援助、52人の孤児の里親になるなど、今でも困っている人には惜しみなく手を差し伸べる。現地の人からは「アニキ、マルさん、ボス」などと呼ばれ、慕われている。
「その時代に合ったビジネスを、そのビジネスに合ったステージで実行せよ」という独自のビジネス手法や、その破天荒な経歴は、映画化されたベストセラー書籍『出稼げば大富豪』(クロイワ・ショウ著、KKロングセラーズ刊)に詳しい。出演DVDに「ホンマもんの成功法則」がある。
自著に「金のなる木の育て方」や、サラリーマン層の読者を新たに獲得しベストセラーとなった「大富豪アニキの教え」がある。』(兄貴のHPより引用)
オンラインミーティングのテーマは「コロナ時代の教育と国際交流」
テーマ「コロナ時代の教育と国際交流」
参加者は高校教員や起業家、大学生起業家、会社員、NGO職員、音楽プロデューサーなど教育に興味がある多彩なメンバーでした。
スタートは日本時間21:00から。2時間程度の予定でしたが、話が盛り上がったことと兄貴のサービス精神で最終的にはなんと日をまたいで4時間のミーティングになりました!
全員が初めてお話をさせていただきましたが、最初からとても気さくに接してくださいました。
兄貴を話をしたくて集まったメンバーは日本各地から、そして世界各地から。
インドネシアからも4名の参加者が。
自己紹介をしてから司会が事前に出ている質問を紹介。
兄貴の答えはいつも明快。
「今の日本は横のつながりが重視されている。しかし今までの日本はタテのつながりだった。年長者を敬い、年下を育てる・教える。ヨコとのつながりだけだと成長・進歩につながりづらい。」
日本の良き時代に戻らなくてはいけない、という問いかけ。
「日本の経済や社会は大きく変わった。だから新しいものを経験しなくてはならない。自分の夢を形にする力がある人は10%程度しかいない。だからこそしっかりとした柱を自分の中に持ち、「良くしていく」という思いが大切」
大きく変わった日本や取り巻く環境を自分たちで良くしていかなくてはいけない、という変化を求める促し。
とても大きな学びがありました。
ぜひ次回はバリで直接兄貴にお会いしてお話ししたいな、と思います!
兄貴、設定してくださったひろさんやアニリゾスタッフの方々、お集まりいただいた参加者の皆さん、ありがとうございました!