パクゴヌク、推すなら「今」
世はナムジャドル戦国時代。
皆さま、イケメンは好きですか?私は好きです。
BOYS PLANET通称ボイプラ Mnet主催のオーディション番組、いわゆるサバ番です。番組も終盤に差し掛かり日々Twitterは阿鼻叫喚、サバ番はこうでなくちゃ…と思いながら死に物狂いで毎日を過ごしています。
例に漏れずイケメン好きサバ番狂いの私は期待に胸を膨らませながらボイプラ視聴を開始するわけですが、練習生公開前の私のツイートを見てみましょう。
いました。
全てを兼ね備えた男がいました。
そう、パクゴヌクです。
1に筋肉、2に筋肉、3.4がなくて5に筋肉と言っても過言では無いほどのフィジカル、規格外にデカい。抜群の体格から繰り出されるパワフルなダンスと相反する爽やかな歌声。強気で自信に満ち溢れた表情…ポジションを聞かれてまっすぐに前を見て「オールラウンダーです」と言えるあなたが好きです。
グループでの披露後に一人でSEVENTEENのHOTを踊るわけですが、まぁこの色気がすごいのなんの。
間違いない。
君に決めた。
こうして私のボイプラは始まったわけですが、この男、何かがおかしい。
…?
…….??
…なんか思ったより可愛いな?!?!?
泣き虫なんだ…あんな勝気だったのに…
えっ2005年生まれなんだ…まだ10代…?へえ…
てかほっぺもちもちだ…おもち…なんか色白くて桃…?
なんか丸っこいし…赤子のようで…バブ…ほーん…
こんなオタクの趣味“全部乗せ”みたいな人が居ていいの?!?!?!
正直私みたいなオタクは強気でデカいというだけである程度好きになってしまうのに、さらに実力とかわいい赤ちゃんというオプションまでついてくるのだから驚愕。マッスル隊長とバブおもちを兼任するアイドルなんて今まで見たことある…?パクゴヌク、あなたはサバ番界のブルーオーシャンです。
ちなみに今まで推しを赤ちゃん扱いする人をなぜか毛嫌いしていましたがその節は本当に申し訳ございませんでした。ジャイアントベイビーは、あります!!
このジャイアントベイビーことパクゴヌクの魅力はたくさんありますが、スキル面をまずはご紹介。
1.パワフルなダンス
まずは手始めにHere I Am(ボイプラのシグナルソング)をどうぞ!!
指先まで丁寧に揃った線が綺麗で、キメるときはしっかりとキメて、抜くときは抜く。緩急のある見ていて非常に気持ちがいいダンスです。183㎝の抜群の体格から繰り出されるヒットはマスター陣も「なんだこの打撃感」と衝撃を受けるほど。細かい音ハメも魅力で、リズム感の良さが分かります。余裕すら感じられる表情も魅力の一つです。てか全部好き。ありがとうね。
2.センスあふれるラップ
デュアルポジションバトルのTOMBOYのステージをどうぞ!
このグループでは圧倒的にBABYなゴヌクですが、実力では引け目を取らずしっかりとメインラッパーをやり切っています。明るい声質で聞き取りやすく、アクセントの付け方が上手い。ここでも持ち前のリズム感を発揮。ラップ作詞面でいうと、韻などの要素に加えて教養を感じる言葉選びが個人的に刺さりました。まだ20年も生きていないのに、、すごいよゴヌクさん、、、
3.爽やかな歌声
高音轟くアーティストバトルのEn Gardeのステージをどうぞ!
ここではキリングパート(いわゆるセンター)をゲットしたゴヌク。それもそのはず、強くて勇ましいオリジナルの楽曲はゴヌクにぴったりです。
ただ、これまでの強みのラップは封印し、今回は爽やかで伸びの良い歌声を披露。よく通る高音と流れるような英語の発音で本当に聴き心地が良い。ずっと聴いていたい声。普通に目覚まし音にしたい。1:21~あたりの「~Goin’ up」の部分が個人的には一番好きです。
4.圧倒的なカリスマ性
KGグループバトルのKill This Loveのステージをどうぞ!
幕が開いた瞬間から主役は俺だと言わんばかりの存在感があります。立ち姿のシルエットだけで圧倒されるこの感じ…メラメラと燃える闘争心がこちらにもひしひしと伝わってきます。
とまあ偉そうに言ってますが初見の私の感想は曲が始まってから終わるまで「ゴヌク、デカい!!デカすぎる!!」です。元々デカいのにありえないほどデカく見える。カリスマ性とかスター性ってこういうことなのか。
この時のウエットスーツのように見える衣装が実はゆるっと着るトップスだと知ったとき震え上がりました。
ここまでスキル面を紹介しましたが、魅力の一つが普段の姿とのギャップです。怖そうな見た目とは裏腹に10代の男の子らしいあどけなさや可愛さが残る姿にメロメロになる自称ヌナが続出しています。言うまでもなく私もその一人です。文章にすると愛が爆発してとんでもない量になりそうなので画像をいくつかどうぞ。
こんな魅力溢れるパクゴヌクの順位は現在12位。
第2回順位発表式で初のTOP9入りを果たすも、その前は10位と常にデビュー圏内の前後を彷徨ってるいわば「ギリギリ」の状態。さらに第3回順位発表式では12位まで下がってしまいデビューが非常に危うい状況です。
サバ番の世界に「ギリギリでいつも生きていたいから~♪」はありません。1位、2位でも油断できない世界なので、12位となると尚更です。もう私は悔し涙を流すBABYは見たくないのです…
余談ですが、これまでに見たサバ番過去4回のうち4回とも推しはデビューできていません。可哀想なアラサーモンスターこと私の悲劇の物語にはここで終止符を打ちたいのです…もう続編は懲り懲り…
次回の投票は4月13日(木)から。
4月20日(木)のファイナルでのデビューを決める大事な大事な最後の投票です。
ゴヌクの魅力を知ってくれた方はどうか、どうか、どうか…
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貴重な1票を是非、よろしくお願いします!!!!