家族が喜ぶごはん
昨日の夜ごはん。
とうもろこしのピラフ
冷しゃぶ
ラタトゥイユ
アサリの酒蒸し
買い物に行ったので食材は豊富でした。
私は栄養士ではないので
このメニューが
栄養的にハチャメチャなのか
どうなのかはわかりませんが、
家族が喜んでくれたので
合格。
主人はどんなに寂しいおかずでも
「毎日ありがとね」と言ってくれます。
(必殺技のサバ缶をさりげなく開けて1品増やしていますが)
最寄り駅に着くと
「今日はどんなごはんを作ってくれているんだろう?」と楽しみになるそうで。
こんな話を聞いてしまうと
ちょっぴりプレッシャーでもありますが、
そんなに楽しみにしてくれているんだなぁと思うと
私も頑張ろうって思うんです。
帰って来て食卓に(地味でも)おかずが並んでいて、
大好きなビールを開けて飲む瞬間は
大切にしてあげたいなぁって思うんです。
食卓に座った時に
娘たちが「わぁ~」って言ってくれる瞬間が好き。
なかなかやりがいのある仕事ですよね。
祖父母も同居の家族で育ったため、
私はごはんを作る機会が全くなく結婚。
そこからが大変でしたよ。
でも、嫌いじゃなかったんですね。
今はとりあえず普通の主婦並みには
作れるようになりました。
一日の締めくくりの家族の時間。
家族が喜んでくれて
笑顔になるごはんを作れるしあわせを
独り占めです。
しあわせだなぁ。