![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86255592/rectangle_large_type_2_6c90524c34600e8d6939dbcc502f2694.png?width=1200)
Photo by
piccolotakamura
自分の願望を言語化できるか?
私のお客さんもいろんな人がいるけど、エンジョイしているお客さんは、自分のしたいことをきちんと説明できる人かなあと思う。
こういうことが好きで、こういうことがしたいと。
説明されたら私も、じゃあそうしましょう!となることができる。
それは、店だけじゃなくて現実世界でも同じことが言えるのかもしれない。
自分の望みを説明できるためには、自分がどうしたいかということが具体的にわかっている必要があるけど。
私は、なんとなく幸せになりたいとか、いい気分でいたいとかそんなくらいで、具体的にどうしたいのかっていうことまでは考えてこなかったなあ。
お客さんの望むことを汲み取ることも大事だけど限度があるし、実際にそれが正解なのか、ほんとのところはわからない。
私の望みを汲み取ってくれるのを待っていては、なかなか、うまくいかないかもなあ。
受け身な姿勢では幸せというのはなかなかキャッチできないものなのかもなあと思った。
自分の幸せはどういうことで、どうしたらそれを実現できるのかってことを確信を持って説明できるようになったら、少しは退屈な毎日からいい感じの毎日になれるのかもしれない。