⚠︎⚠︎⚠︎サクラ爆咲⚠︎⚠︎⚠︎
2021/04/13 サクラマス釣行2 釣果:6本(max 58cm)
<要約>
・ルアーアクションの静と動
・海面が穏やかな時は動、穏やかでないときは静
<本編>
こんにちは!道南の釣り人hokkiiです!
今回は4/13の釣行についてです!
日の出4:30、9:30ごろまで竿を振り続けました。天気は少し曇り、波うねりはほぼほぼありませんでした。
いつものようにパイロットルアー(パイロットルアーとは釣りを始めるとき一番最初に投げるルアーのことです。まずは手広く探るため飛距離の出るジグが使われることが多いです。)はジグ(Endo Craft Dant 30g 赤金)を選択しました。
他のジグも投げてみましたが、反応なし。
ジグで反応が出ないのは、海面が穏やかすぎるからではないかと思いました。
穏やかすぎると、魚はルアーをチェイス(魚がルアーを追うこと)することはあっても、途中で見切り、バイト(魚がルアー捕食・威嚇して口を使うこと)まで至らないことがあります。
このような穏やかな状況でバイトまで至らせるためには、「捕食」よりは「リアクションバイト」を狙う方が良いと考えました。
そこで次にスナップにつけたのはアスリート(jacksonが出しているミノーです)。
リアクションバイトを誘発するため、強めにジャークしました。
すると二投目でガツッというあたり。ググッと重くなりました。ランディング(寄せてきた魚をあみすくうこと)すると40cmくらいの綺麗なサクラマスでした。
<タックルデータ>
Rod:KEISON UMI SAKURAMAS2 S106M
Reel:SHIMANO TWINPOWER XD 4000XG
Line:X:BRAID UPGRADE 22lb #1 .0
Lure:Jackson Athlete 14ss マズメカタクチ
今回考えていたことのベースにあるのは、ルアーアクションの「静」と「動」です。
「静」のルアーアクションとは、ジグをひらひらとフォールさせたりゆっくり巻くこと。「動」のルアーアクションとは、ジグを高速にまいてきたり、最も泳ぐ速さでまいてきたり、ミノーでジャークすることを指します。
海面や潮の強弱とアクションの静動の、その日一番いいパターンは日によって、状況によっていろいろですが、「こちらの方が良さそう」というのは自分の中にあります。
それは海面が穏やかな日は、「動」で海面が穏やかでない時は「静」というものです。
こうなるいろいろな根拠を言うことはできますが、逆もまた然り。逆パターンがいい時ももちろんあります。
詳しいことについては後々のnoteで話していこうと思います。
こうしていると、竿をしまうときには、サクラマス6本(max 58cm)、ホッケ大量、と言う結果でした。数、量共に恵まれ、とても楽しい釣行になりました!!
次回の釣行での課題としては、peが岩にこすれていたのに気づかず、キャストの際に高切れしてしまったことがあったので、竿を置くときのpeの管理について気をつけたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊