初の投稿です!!
2021/04/06サクラマス釣行1 釣果:1本(約30cm)
<要約>
・「捕食」により口をつかわせるのか、それとも「リアクション」で口をつかわせるのか。
・潮の効いているところを探して通す。
<本編>
初めてnoteを書きます。こんな感じでいいのか少し不安ではありますが書いていこうと思います。
2021/04/06、道南津軽海峡側のとある磯へサクラマスを釣りに出かけました。
磯に降りたのは4:30、日の出5:00ごろ、7:00ごろまで竿を振り続けました。
天気は晴れのち曇り、波うねりが強めでした。
僕は近頃ジグを使った釣法にはまっていたため、ジグのアクションについて考えていました。
僕がまず軸として考えるのは、①「捕食」をするために口を使わせる、のかそれとも②急な動きによりリアクションで口を使わせる、のかということです。
例えば今回の場合だと、波が高いため、遊泳力のないベイトは波に揉まれて漂うはずです。また今時期サクラマスは餌としてオキアミを捕食しています。したがって「波の合間でたまに動かしながら漂わせる」というのが①です。②であれば、強めにジャークをしたり、ただ巻きにストップを挟んだりすることが当てはまります。
これに当てはめて考えて、まず僕は①でやってみようと思いました。
ただ、その方法で狙い続けたものの、30分ほどあたりがありませんでした。
そこで次に考えたのが、「潮の効き」についてでした。
具体的には、「巻抵抗がある程度以上強いところを選んで巻いてくる」ということです。
強すぎるところや弱すぎるところではなく、感覚的な話にはなってしまいますが、「巻いていて気持ちの良い抵抗」のかかる場所・タナを探し、そこを集中的に通してくるということです。
今の感覚だと、巻き抵抗が強すぎるところもあたりが少ない気がします。
この、「潮の効いている場所・タナ」は時間変化や潮の満ち引きにより変化します。
常にこれを探そうと集中しているとあっという間に時間が経ってしまいます(笑)
そうしていると、手前30mほどの距離でビビッとヒット。かなり小さいながらも引き・当たりはサクラマスと確信できるものでした。
タックル・ヒットルアーは以下の通りでした。
<タックルデータ>
Rod:KEISON UMI SAKURAMAS2 S106M
Reel:SHIMANO TWINPOWER XD 4000XG
Line:X BRAID UPGRADE 25lb #1.2
今回は①のやり方で粘っているところでヒットさせることができました。これでヒットせず、合っていないなと感じていたら②に切り替えていたと思います。
どれくらいの間アクションすることで、状況に合っているかを判断するべきかはまだ僕もわかりませんが、色々と条件を変えて試していこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。