【Flesh and Blood】Fabraryを使おう!【FaB】
どうもほっけです。
今回はFaBのお役立ちツール「Fabrary」の紹介です。Fabraryはカードの検索機能やデッキ作成機能など様々な機能があります。今回はそのうちのいくつかの機能を紹介したいと思います。
・アカウントを作ろう
Fabraryのほとんどの機能はアカウント登録せずに使うことができます。後述のデッキ作成機能を使うにはアカウントが必要になるので、作成しておくとよいでしょう。
必要事項は上から、メールアドレス、ユーザ名、パスワード、パスワード確認です。あとは画面に従って作成してください。
・カード検索
現状英語のみになりますが、カードの検索ができます。
・デッキ作成機能
Fabraryでは、デッキ作成ができます。カードを検索しながら作成ができるので、効率よくデッキが作成できるでしょう。また、競技レベルの大会に参加する際に必要なデッキリストの印刷機能もあります。
作成方法は下記の通りです。
デッキ作成に成功すると上記のような画面になります。基本的にリストは自動保存されます。あとは前述のカード検索機能同様カードを検索してリストに追加していきましょう。基本的に選択したヒーローで使用可能なカードしか表示がされなくなります。また、禁止されているカードは「Not legal in ~」と言ったように表示されているので禁止カードを知らずに採用してしまう心配も減るでしょう。(※Fabraryは公式ツールではありません。公式サイトの内容もしっかり確認しましょう!)
禁止カード、制限カードなどの確認はこちらから
カードのイラストの上にカーソルをのせるとZoom、デッキ、サイドボード、Maybeと表示されます。Zoomはカードのイラストが拡大され詳細を見ることができます。デッキは選択したカードがデッキに入ります。サイドボードは、選択したカードがサイドボードのリストに入ります。Maybeは、試したいカードや入れるか迷っているカード等を入れるのに使うと良いでしょう。Maybeはデッキ総数にはカウントされません。
もし競技レベルの大会に参加する予定があるなら、デッキリストの提出が必要になります。Fabraryでは作成したデッキのリストも印刷することができます。
必要であれば、名前やGEM ID等を入力します。その後PDFを生成をクリック!
・デッキ検索機能
他の人が作成したデッキを検索することもできます。デッキ作成の参考にできます。
ページ上部のデッキをクリックし、Public decksまたはTournament decksをクリックします。Public decksは他の人が作ったデッキ、Tournament decksは大会で入賞した人のデッキリストが検索できます。
例としてTournament decksを見てみましょう。各大会で優勝したデッキを見ることができます。
・Spoiler(ネタバレ)
Spioilerタブをクリックすると公開されている新カードを見ることができます。新カードを次のデッキを考えたり色々妄想して楽しみましょう。
・終わりに
ものすごいざっくりではありますが、一部機能の紹介でした。FaBを始めたばかりだと自分のヒーローにどのカードが入れられるの!?とか対戦相手のヒーローからよくわからない強い攻撃が飛んできたんだけど!?みたいなことが起きるでしょう。カードの知識を増やすのにも役立つと思うのでぜひ活用してみてください。Fabraryには他にも色々な機能があります。色々いじってみると良いでしょう。