しごとする人の話を聞くことについて
10/12にとつぜん決まった牧場見学をしてきた。乳牛の牧場だ。
おしごと見学はなかなか有意義なものなので、機会は少ないけどなるべく行ってみることにしている。
今回の内容を書いておこう。
(タイムスケジュール)
17:00 集合
17:05 説明とブーツ着用
17:10 ツアー開始
18:00 解散
あまりメモせずに、ライヴ感重視で参加してきたので専門用語は覚えていない。
概要を言うと、3つ特徴があった。a.まず牛たちは意外と自由に動いている。b. 24h搾乳している。c. 機械で自動化が進んでいる。
まとめ
牛たちは比較的自由そうに暮らしていた。自由な時間と、豊富なエサ。広いスペースに、比較的暖かい寝る場所。
外敵がいるわけでもなく、自分達の判断で外に出るのも自由。中にいるのも自由。仲間がいて、エサも豊富にある。
管理者も牛に好かれているように見えた。
多少、動物の自由を奪っているという見方もできるかもしれない。しかしそれもまた人間が乳製品を得るための業か。
これが僕が感じた牧場見学の感想だ。
僕はこの会社の飲むヨーグルトが好きなのだけど、さらに味わって飲めると思う。ありがたいことだ。
さて、本日は晴れ。コーヒー飲んでストレッチしておしごとしよう。
読んでくれてありがとう。ではまた
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追記 10/13
乳牛は3から5才くらいが多いらしい。人間の1才が牛にとっては10才くらいとのこと。
夏のほうが牛乳はうすめらしい。冬はエサのなかにカロリーの高いものが多いとのこと。
あたりまえだけど、乳牛はすべてメス。あの軍団はずっと女子会である。
追記 10/3 参考資料
追記 10/3