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京極公園からの羊蹄山
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明治30年、現在の京極町の地域に土地の貸付が出願されました。
出願人は京極高徳で、現在の香川県旧丸亀藩主。彼は藩主家やそれに関係する人々のために、農場経営を拡大しようとしていました。
昭和12年、農地解放により、京極農場の役目は終了し昭和15年村の名前を京極村として京極家と農場の歴史を永遠に刻み込みました。
京極と言えば<ふきだし公園>ですが、この公園の手前に京極温泉があります。ここが京極公園になっており、夏場はキャンプ場として開放されています。
羊蹄山を見ながらパークゴルフやゲートボール、テニスもでき、美味しい羊蹄の湧水と温泉が楽しめるので町民の憩いの広場になっています。
この絵は公園から羊蹄の一角を描いたものです。