第1回ポジティ部終了★熱く、そしてフェアに語りあうひととき！ご参加ありがとうございました
10月22日（日）ポジティ部！『学校を変える形而上学★シェア会＆ランチ会』無事に開催、そして終了いたしました。ご参加いただいた皆さま本当にどうもありがとうございました。
このイベントの企画発案者として、当日の全体進行役を務めさせていただきました。そしてチラシやホームページのデザイン・リール動画制作など視覚的にもトータルプロデュースをさせていただきました。
今回のイベントを立ち上げたきっかけは
私自身が子育て中の親御さんからよく聞く
『世代間ギャップなのか、子どもたちとの感覚にズレがあって何を考えているのかよくわからなくて…どうしたらいいんだろう？』
『とにかく子どもたち、学校へ行きたがらない、どうして！？』
というリアルなご相談から生まれました。
この困りごとを私が学んでいる『形而上学』によって何か手助けする方法はないかな？
と、一緒に学んでいる仲間たちへ持ちかけ、そして共に考え行動に移したのがこのシェア会＆ランチ会の始まりです。
シェア会を格上げしてくれた生演奏付き瞑想会と、心のこもった愛情ランチ！
シェア会の前に約30分間、参加者の皆さまのコンディションを整え、これからシェア会という新しいチャレンジを円滑に進めるためシンギングボウルと真琴の生演奏付き瞑想を導入しました。
この試みが大成功で、脳の大掃除をしてから取り組んだシェア会は本当にフェアで、そしてピュアで、年代も立場も異なるシェアグループ構成においてもすべてを認め合い尊重しあう。想いを隠さず熱く語り合うことができる。
そんな世界観が自然と確立された空間がクリエイトされていました。
そしてそこにはしっかりと『形而上学』についてお渡しした資料を基に、テーマから逸脱することなく感じたことや実際の体験談を言葉にする、というスタンスが守られていて、この光景が私にはとてもアートに見えたのです。
世界が融合するアート。
何を基盤にし、この世界を良くしていきたいのか？
私にとってそれは絶対的に世界平和なので、昨日全体進行役として会場全体を見通す位置から見させていただいた、このアートな光景は世界平和がもたらすひとつの作品だと。そんな風に感じました。
そしてシェア会の後には、英国式リフレクソロジー&カフェ・みるここさんの心のこもった極上ランチをみんなで楽しむひととき！！もう最高でしたよ！！美味しかった！！
１品１品にかけられたてまひま。多彩な味のバリエーション。食材や調味料にもこだわった美人みるここママさんの愛情でお腹も心も満たされました。ひとりで2人前をたいらげた参加者様も（笑）。
みるここさんでは様々なジャンルのイベントが開催されている他、子ども食堂などの活動もされており今回の学校や教育システムというテーマを掲げたシェア会との親和性も高かったと思います。ご縁に感謝です。ありがとうございました！
私たちが営むこのポジティ部！というイベントは形而上学の入門書の一節をみんなで読んで、みんなで感じたことや気づき、体験談をシェアするものですが最終的に正解を導き出すものでも、何かをジャッジするものでもありません。
そしてルールは３つ。
①否定しない、②責めない、③比べない。
ご参加の皆さまにはここをしっかりと汲んでいただき、その結果予定よりも20分ほど長いシェアタイムとなりました。いくらでも話せてしまう（笑）。想定以上に盛り上がりました。
もう少し話したい！と感じてくださったお気持ちは、次の第2回開催へしっかり繋げていきますので、楽しみにお待ちください♪
子どもたちを想う大人、そして大人たちを想う子どもたちのために
母が笑顔でいることがいちばんの子どもの幸せ
もっと褒めればよかった
シェア会ではそんな声も聞かれ、子ども世代を想う大人世代の想いは愛に満ちています。でもこれって、おそらく子ども世代も大人世代を想っているということだと思うのです。
だって人と人って合わせ鏡ですから。
今を生きる子どもたちにはインディゴと呼ばれる新世代が多く存在し、世代特有の価値観と持って生まれたギフトを持っているのですが、古くから変わらないシステムの中で耐えていたり、自分がそのような特色を持って生まれていることを知らないので、自らがなぜ・何に耐えているのか？理由を言えない・説明できずに困っていることも少なくありません。
その辺も今回のシェア会では少し触れることが出来、そういった「学校では習わないヒント」を大人の方が持ち帰り、困っている子どもたちへ伝えていただけたらと願っています。
そしてこのシェア会というイベントを育てていくにあたり、子ども世代の方にもリアルで参加していただけるような環境を整えていきたいなと考えています。
フェアなコミュニケーションの場で直接その想いをシェアしあうことが出来るようになった時、その光景は完成された融合のアートになる。
私が最終的に見たいのはきっとそれなんだと思います。
そのために出来ることをこれからも続けていく。
尽きない情熱があるのならば、きっとそれが私の使命です。
会場アンケートより参加者さまの声
会場アンケートよりお寄せいただいた声の一部を掲載させていただきます！
■イベントに参加していかがでしたか？
・「満足」もともと我々は生まれる前は完璧だった。赤ちゃんはみんな幸せ。そこに戻るだけ。それを知れたこと。
・「とても満足」新たな氣づきがあり、素晴らしい内容だった。
・「満足」色々な人の考えをきくことができ、楽しかった。
■本日のイベントで印象に残った点があれば教えてください。
・魂の色のお話
・母と子の愛という名の期待とプレッシャーについて自分の中で改めて考えられた。
・熱く語り合えた点。
・自由な感じがした。
・みんな嬉しそうに話すので良かった。
・みなさん、子どもの心や個性を大切に考えていらっしゃること。
■その他
・シェアすることは大事だと思いました。
・今の子は、自分が本当にやりたいことや好きなことをわかっていることが多いです。それをつぶさないような教育であってほしい。
・正しい知識を知ることで人々が幸せになると思いました。
本当にたくさんの方のお力と愛あるご協力により豊かなひとときを過ごさせていただきありがとうございました。
年内にもうあと1～2回、開催する方向で考えていますのでその時はぜひまたご参加ください！
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