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寝る時間をきめると

すっかり回復した子ども達は、雪の残る物置(約2メートル⁉の高さ)に木の角材を梯子のように立てかけて屋根によじ登ったり、そりで角材の上を滑り台のように滑り降りたりと、スリリングな遊びをしていました(*''▽'')
全身スキーウエアなので多少転がったとしても雪あるから無事かな(=_=)と思いつつも時々キッチンからそっと見守ります。。。

屋根に残った雪氷をスコップで割り出してご飯やケータイに見立ててお店屋さんごっこをし、2人でずっと物置の屋根の上で過ごしている数日。
夢中でいつまでも遊んでいる姿に、
「好きなことをして遊ぶってこんな状態のことを言うんだろうね。」と夫はつぶやいていました。
寒さも気にならない!!!(その日はマイナス2℃!!)

乗馬をしているおかげでバランス感覚は良いのかな。。。
先日は限界まで遊んでいたのでしょう。
夜にストーブの前で久々に寝落ちしていた下の子。

うちの子たちは基本、日中に寝るのは嫌!というタイプ。
お昼寝も2歳くらいからしなかったので、夜早く寝る生活でした。(幼児期はだいたい7時前後には就寝。)
よくご飯を食べながら寝てしまう可愛い寝落ちの話を聞きますが、我が子はそんな可愛い姿をほとんど見た記憶はありません(..)
夜になったなら仕方なく寝るか!という感じなので、私もへとへとになりよく一緒に寝落ちしてました(=_=)
朝には回復していてもちろん元気なので、朝に一人時間を!と思っても、子ども達は早朝でもスッキリ起きる(≧▽≦)

自分の時間を作るのがずっと難しかったのですが、寝る時間を決めて日々守り続けることで、小学生になったら毎日遅くても8時半までには寝るリズムができました。
今は毎日夜8時過ぎからは片付けが終わっていれば夫婦で映画を見たり、時々お酒を飲んだりとゆっくりできています。

そして10時には親も就寝。

旅行や来客で思うように時間のコントロールができない日もありますが、できる限り子ども達の就寝時間を優先してきました。結果、元気で体調も崩しにくいのかな~

上の子はこれから徐々に時間管理は本人に任せるようになるだろうし、個室を使うようになるかもしれない。

でも。

今のところはまだ、
「おやすみ~!ぐっすり寝てね~(*^^*)」と必ず言いながら布団に入っていく毎日。
(寝るのはキミですよ…(=_=)と思いつつも。
まだまだ可愛さの残る笑顔を日々味わえることに感謝♡)

いつもありがとうございます♪
おかげさまの暮らしです(*^^*)

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