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真駒内公園でエゾリスをじっくり眺める

豊平川の支流、真駒内川を見にいった帰りに、真駒内公園を歩いていたら、樹上にエゾリスがいました。
時々、ヒグマが通り過ぎて騒ぎになる公園とはいえ、すぐ近くには高層のマンションも立ち並んでいる街中で、しかも四六時中、ジョギングをする人や野鳥観察の人たちが行き来しています。
それにも関わらず、エゾリスは、樹上で悠然とカラマツの実を食べ続けていました。

せっかく、カラマツの実を食べ続ているので、一粒をどのくらいの時間で食べ切るのか測ってみました。1分15秒でした。
食べきると、殻をポイッとして、おかわりを探します。

アップで見るとエゾリスってどちらかというと「ブサカワイイ」カテゴリーだと思うんですけど、樹上の食いしん坊、という二つ名がぴったりです。

2022年11月23日撮影

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