エゾアカガエルの小宇宙!?
4月19日のnoteに琴似発寒川上流のエゾアカガエルの卵について書きました。その後の様子をほぼ一月ぶりに見てきました。
あのころ(って前回撮影した4月12日)、雪解け増水はピークだと思っていたのですが、そうではありませんでした。
5月9日に同じ場所にいったところ、琴似発寒川上流は、渡渉もちょっとヨロシクナイくらいの水量に増加。そのおかげで砂州の水位もあがったようで、エゾアカガエルの卵があった水たまりは少し大きくなっていました。
水面をのぞきこむと、一面オタマジャクシが遊泳中でした。あの卵たちは、ミズムシの干渉にビクともせずに、どんどん孵化したのでした。
その様子はこちらです。
どうです? 水中からのぞくと なんだか宇宙空間に見えませんか?
2020年5月9日撮影