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GW北海道旅行(たべもの編)

今回は友人のアドバイスを全面に受け、ご飯に拘った旅行になりました。値段/美味しさともに全力でお勧めできるお店なので旅行の一助になれば幸いです。
写真:Sony α7ii+TECHART LM-EA7+Leica Summicron 35mm F2.0

■鮨まるやま

北海道での初ごはん。当初、【宝すし】に行こうと思ったがランチ満席のため断念。食べログで急遽調べて、評価が高そうなこちらを訪問。個人的にはウニ・いくらが絶品だった。

■柿崎商店

余市のウイスキー工場の帰りに訪問。余市から小樽に戻ると混雑していることを懸念し、余市で晩御飯。店内はかなり広く、予約も必要無かった。19:00頃には店が閉まってしまうので注意。いくら丼とほっけの焼魚定食を注文したが、ボリューミーかつ美味しかった。価格もリーズナブルなので、「毎食海鮮丼にしたいがお財布がちょっと。。」という方にもおススメ。

■ら~めん蔵

旭川といえば、ラーメン!ということで訪問。朝(10時頃)でも人がまあまあ入っていた。おススメのエビ塩ラーメンを注文。スープにもエビの味が染み込んでいるだけでなく、粉砕されたエビの殻も沢山入っていた。(ざらざら触感) 最後まで「旭川ラーメン」が何かよく分からなったが、美味しかったからいいや。

■おきらく亭

美瑛の建物は表面に【1954】【1946】などの数字が書いてあるが、創立年次らしい。たしかこのお店は【1993】(同い年)。名物のポトフとデザートを注文。ポトフは普通サイズ・小サイズの2種類があるが、普通でもかなりの量。男性でも小でもいいかも。クッタクタに煮込んだ野菜と鶏肉が優しく味付けされており、たくさん食べても胃もたれしなかった。デザートの自家製アイスも濃厚で美味しかった。

■たりき

旭川駅の近くにある居酒屋さん。最近できたのかな?「親戚・友達の家で食べている感覚」という口コミがあったが、言い得て妙。道産の食材に濃すぎず・薄すぎずの味付けがなされており、どれも絶品。白米片手におかずをモリモリ食べてしまった。晩御飯セット(おかず・ご飯・味噌汁)もあるので、ちょっとご飯を食べに行く使い方でもOK!

■北えびす

先日面談した北大の学生から教えて貰ったジンギスカン。ロの字型のカウンターの座先には人が目いっぱい座っていおり、繁盛していた。肉の種類は上ジンギスカン・赤身・レコード・サガリの4種類とシンプル。野菜はもやし・玉ねぎ・じゃがいも。羊肉の臭みはほぼなく、女性でも食べやすい。個人的にはレコードおすすめ。サガリ以外はレアで食べることができ、ご飯との相性も◎。

■パフェ、珈琲、酒、佐々木

最近巷でブームの締めパフェ。(僕は全く知らなかった) 当日予約ができずに、およそ1時間ほど並んだ。バー兼パフェなので、お酒の種類も充実している。いちごパフェと本日のコーヒー(ホンジュラス)を注文。カスタードクリームの甘味といちごの酸味が上手くマッチしていた。

■北の味覚 すず花

保安検査を終え、旅行最後の寿司。本当は札幌シーフーズに行く予定だったが、気付いた時には保安検査を終え後戻りができなかった笑 料理の提供も早く、味もまあ良かった。出発直前に駆け込みで食べる分には十分アリだと思う。

■まとめ

とくに反省も無いが、予約はできればした方がいいと思います。

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