北海道の旅 2021年冬 9日目
朝5:30起床。5日ぶりのベッドでしっかりと眠れた。朝風呂へ入り、朝食のためレストランへ。
やっぱりガス釜炊きのご飯は美味い。茶碗4杯平らげてしまった。
知床方面は晴れている。
と思っていたら、吹雪いてきた。9時まで部屋でゆっくりする。
出発。見通しは良くない。
道の駅ノンキーランドひがしもこと
東藻琴の町中にある、数年前に出来た新しい道の駅だ。
売店とレストランのシンプルさがいい。
道の駅流氷街道網走
国道244号へ出る。
オホーツク海は荒れている。
網走港近くにある道の駅だ。流氷砕氷観光船「おーろら」の発着地にもなっている。
1階には観光案内所と売店がある。
2階にはオホーツク海が見えるレストランがある。
おーろらへの乗船口だ。
道の駅メルヘンの丘めまんべつ
国道39号へ入り、北見方面へゆく。
国道39号沿いにある道の駅だ。
網走方面へすこし行ったところに、観光スポット・メルヘンの丘がある。
正面の建物には売店がある。
別の建物には観光案内所とフードコートがある。
津別へ
美幌より国道240号へ入り、阿寒方面へ。
雪も止み、晴れてきた。
津別の町より道道588号へ入る。
この先、弟子屈方面へ抜ける津別峠は冬季通行止である。
ランプの宿 森つべつ
HOで無料入浴する。
ロビー。
森に囲まれた、実に静かな露天風呂だ。
湯上がり処。
レストラン。
静かないい宿だ。いつか泊まりたい。
道の駅あいおい
道道588号を戻り、再び国道240号を阿寒方面へゆく。
旧・相生駅近くにある道の駅だ。車両展示もされている。
旧駅舎。
そば処できつねそばを頂く。きつねが厚い。
北見へ
国道240号を戻り、北見方面へ向かう。この後は道内どこも最低気温がマイナス10℃を下回る日が続くので、宿に泊まることにする。今日は北見市内のビジホ泊だ。
北見
日が暮れた北見の街をあるく。
いかにも、北の街である。大好きな雰囲気だ。
焼肉 板門店
はじめて北見市内に泊まる理由は、ここで飲むためである。
まずはラムから。サッポロラガー大瓶で。
タレに甘い玉ねぎが入っている。絶妙だ。
店内に換気ダクトは無い。煙モクモクである。大女将が炭火を起こし、若女将がお子さんを背負いながらオーダーを受けている。
続いて豚バラを。
牛カルビ。炭火との対話を楽しむ。
締めは目丼(大)で。タレで仕立てた玉子丼で、元々は賄い飯であったようである。青海苔の風味が利いて、思ったより優しい味である。
私にとっては新しい北酒場・北見。大好きになった。