北海道の旅 2021年冬 6日目
朝5:30起床。内陸は冷えるかなと思っていたが、無風で0.6度だ。
温泉ホテルが開くまでは24時間トイレしかないため、すぐに移動し士幌の町のセイコマで朝食をとる。
道の駅かみしほろ
国道242号を走る。
昨年オープンしたオシャレお高い系の道の駅だ。
道の駅足寄湖
上の建物に売店とレストランがある。
道の駅あしょろ銀河ホール21
旧・池北線 足寄駅となりに建つ道の駅だ。
旧駅舎が残されている。
営業時間前でも、松山千春コーナーは開いていた。
道の駅ステラ☆ほんべつ
こちらも旧・本別駅跡に建つ道の駅だ。
道の駅うらほろ
道道56号へ入る。
道道を走るのが北海道旅の真髄である。
「山」である。
浦幌森林公園にあるこじんまりとした道の駅だ。落ち着いて好きな方である。
道の駅しらぬか恋問
国道38号へ入る。
道の駅しらぬか恋問のレストラン「むーんらいと」にある「この豚丼」を昼食にしたいが、水曜日は休館日のため、手前の西庶路にあるむーんらいとへ向かう。
しかし「本日貸切」の札がかかり、営業している雰囲気はない。イオン釧路へ向かうしかないようだ。
再び太平洋が見えてきた。
休館日で実に残念である。
この豚丼
イオン釧路店のフードコートにも店がある。肉6枚を選択する。炭火の香りと甘辛いタレがたまらない。
北太平洋シーサイドライン
釧路より北太平洋シーサイドラインへ入る。
海沿いと山間を交互に縫うワインディングロードである。
厚岸で一度国道44号へ入り、再び北太平洋シーサイドラインへ入る。
琵琶瀬展望台
メジャーではない、静かな展望台だ。
霧多布湿原と霧多布の町一望である。
霧多布湿原と太平洋のパノラマだ。
霧多布岬
私はバイク乗りのため、岬へ行かざるを得ない習性がある。
霧多布温泉ゆうゆ
今日の温泉はここにしよう。
大浴場では霧多布の町並みが広がる。
露天風呂。
湯上がり処。ここも霧多布一望だ。
道の駅厚岸グルメパーク
雲が広がり暗くなり、雨がパラついてきた。今日のキャンプ地へ向かおう。
ここをキャンプ地とする。
眼下には厚岸の夜景が広がる。大好きな道の駅だ。キャンプ地とするのは3度目である。
炭焼 炙屋
この道の駅の2階にはレストランが3つある。
そのうちのひとつが、自分で好きな魚介を選び、300円で炭焼きにできるのがここである。JAF割引は5,000円以上で500円引きとの事。そんなにいかないか。
さて、焼こうか。しめて2,800円弱。
だれもいない、申し訳ない。あとで2名様は来たが。
まずは厚岸の牡蠣を焼く。
厚岸の夜景が見える。
至福というよりほかない。
根室産の秋刀魚。脂が美味すぎて、頭も骨も炙ってすべて平らげた。
ほっけ。もちろん骨せんべいにする。
人工的なかにグラタンの焼き加減が、一番難しい。
大ジョッキ2杯飲ってしまった。合計4,800円弱。やはり結構使ってしまう。
北海道じゃらん道の駅コンテスト飲食部門11年連続No.1は伊達ではない。まさにグルメパークである。
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