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「天の香久山」の北麓は、僕の大好きな場所
大和三山と言えば、香久山(152.4m)、耳成山(139.6m)、畝傍山(198.8m)。
耳成山よりも、香久山の方が標高が高いのは意外だ。
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春過ぎてなつきにけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山(持統天皇)
香久山のすぐ近く、藤原京からこの山を眺めて詠まれたといわれるこの句のように、香久山は他の二山に比して目立たないだけに、むしろ何か気になる存在だ。
この香久山の北麓は、橿原市南浦町という地名であるが、僕が特に好きな場所。
しかし、あまりにも平穏すぎて、写真をとっても訴えに欠ける。
でも好きだ、でも写真にすれば魅力に欠ける、でも好きだ・・・。
このループをどう解消すればいいのか・・・
早朝、霧、たそがれ、積雪、雨、桜や野花、犬などの動物、人、自動車、自動車のライト等々を入れたりして、色々と試行錯誤しながら撮影するしかないのだろうな・・・。
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諸氏からアドバイスをいただければ、と思います。
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