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持ち歌履歴書

<プロローグ>

 
 講談社文庫で「小説履歴書」というキャンペーンがありました。

 今まで読んだ小説を三つ選んで、自分なりに紹介するものです。

 これをカラオケの持ち歌でしてみました。

【1】酒と涙と男と女

 ご存知「河島英五」の歌で、BOROやショーケンもカバーしていました。
 私が、カラオケでこの歌うと何故か何時も泣いていた上司がいました。

【2】悲しくてやりきれない

 ザ・フォーク・クルセダーズの歌です。
 娘にせがまれてよく歌いました。
 坂本冬美のカバーが好きです。

【3】月のしずく

 RUIこと柴咲コウの歌で、映画「黄泉がえり」の主題歌でもあります。
 この詩は、とても美しいです。
 徳永英明のカバーも良いです。
 抑揚が少ない歌なので、歌いやすいです。

<エピローグ>

 楽器はからきしダメですが、カラオケは好きで家族でよく行きました。
 カラオケは、とても良い装置だと思います。 

                 <了>