【4ー1限目】保険会社と保険代理店の違いってなに?
ざっくり言うと、
保険会社は「保険商品を作って、おカネとリスクを引き受けて、保険事故があったら保険金を支払う」という役割。
「メーカー」と例えることもあるよ。
保険代理店は「保険会社の商品を販売するよ」って役割。
保険に入る方法はいくつかあって、保険代理店はそのうちの1つやで。
ところで、
保険ってどこで入れるんだろう?
・・・大きく分けると4つあるよ。
①直扱い
保険会社直属の社員さん。
「生命保険会社のセールスレディさん」や「外資系生保のライフプランナーさん」や「損害保険会社の代理店研修生さん」もこれ。
②通信販売・ネット
「CMやチラシを見て、電話して、申込み」とか「ネット完結」とか。
③ブローカー
「仲立人(なかだちにん)」ともいう。
「保険会社のために売る」「手数料の良い商品を売る」のではなく、顧客の立場で契約を手伝う役割。
ただ、日本では一般的に普及していなくて、事業の特殊なリスクの保険設計をすることが多いよ。
④代理店
保険代理店って色んな種類があるよ~
ってことを次の講座で説明するね^^
【4ー2限目】不動産屋も銀行も保険会社も保険代理店!?
をお楽しみに~