【4ー11限目】信用していい保険営業さんの条件5つ
あくまでも私の意見やで。
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①デメリットやリスクの話を自ら説明する人
逆に、メリットの話しかしない人はアウト判定していいよ。
そもそも、重要事項説明をしない人、保険業法300条の話をできない人は、危険だと思う。
②自分が加入している保険と、その根拠を教えてくれる人
逆に、教えてくれない人は怪しいよね。
「どんな保険に入ってるんですか?」って遠慮なく聞いてみよう。
③請求するときにどうすればいいか説明できる人
保険の価値が発揮されるのは、請求するとき。
その説明ができないのは、売ることしか考えてないってことかも。
「この保険ってこんなとき支払われるという理解だけどあってる?」
「保険使えるかもって思ったとき、だれに何と言えばいいの?」
って聞いてみよう。
④「他でも話きいてみて下さい」と言える人
自分の提案や信念に自信があるから言える言葉だよね。
逆に、「今決めて」って言う人は危険。
勇気をもって「私自身勉強したいので、他にも話を聞きに行こうと思ってる」と伝えてみよう。
高い買い物だし、長い付き合いになるわけなので、信用に足る人か見極めよう。
⑤仕事・家族構成・人生の目標・価値観の話を聴き「あなたの場合」の話をできる人
根拠の説明なく、「みんなこうしている」「みんな入っている」「絶対こうだよ」という人は怪しい。
また、生命保険を検討している場合、「〇〇さんは、将来の人生設計どうされているんですか?」と聞くのもアリ。
自分自身の人生設計ができていない営業さんに、他人の人生設計できないよね。
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最低条件となると、こんなところかな~
信用できる保険のプロと出会ったら、自分の保険の相談はすべてその人に任せていいかも。
というのも、多くの人が「火災保険はAさんに相談して、自動車保険はBさん、医療保険はCさん・・・あれ?誰に相談すればいいんだっけ?」となりがち。
そうすると、
保険にダブって加入してしまったり、
災害に遭ったときに請求できる保険に気づけなかったり、
せっかく入っている保険がちゃんと使えないことにも繋がる。
だから「かかりつけのお医者さん」のように、
信用できる「かかりつけの保険担当者」を見つけておいて、
自分の保険をすべて把握してもらったうえで、いつでも相談できるようにしておくことをおススメするよ。
さて、次は
【4ー11限目】結局どの保険に入ったらいい?(考え方編)
やで~
あくまでも私個人の意見なので、セカンドオピニオンとして参考にしてね~